税理士開業前のリアル。暗い僕の独立前の開業準備。

4月といえば、日本では新年度。

時期的にも鮮やかな季節であり、

この時期に新しい生活を始める人は沢山。

 

僕も昨年4月に脱サラをしました。

 

脱サラして開業・フリーランスになるというと、

入念な準備が必要、大きな覚悟が必要だとテキストには書いてあります。

 

そういうのは人の成功論なので、意味がないという表現も。

準備など必要ない、やってみないとわからないという意見も。

 

もう何が何だかよくわかりません。

 

しかし、1人きりで素手で戦に挑むほど、さすがの僕も世間知らずではありませんので、

自分なりに開業の準備をしました。

 

僕が行った開業準備は、

・周辺の同業のチェック

・滋賀県の税理士事務所のHP事情

・滋賀県の税理士のWeb関係事情

 

という、中身がない非常にフワフワとした3つです。

 

 

↓2年前の草津駅。

周辺の同業者のチェック

僕の開業準備期間は、2018年7月から2019年3月まで。

 

静岡から滋賀県へ引っ越して開業するんなら、年度末は忙しいから、

さっさと新居見つけて、迅速に手続き済ませろ的な事を〇〇会から言われ。

 

2018年の夏からは、新居を探しに度々静岡から草津市へ訪問していました。

 

金曜に有休をとったり、祝日はさんで5連休や、

お盆を14連休にしちゃったり。。。

 

当時はまだ就職しよっかなー的な考えがあったので、

17時30分くらいに、市内の税理士事務所をそばをウロウロ。

 

ええ、みんな何時に退社しているんだろ?

 

いくつか税理士事務所をピックアップして、

こっそり1人で調査をしていました。

 

非常に原始的な方法ですが、

就職先を選ぶには、有効な方法の1つです。

 

詳細は省きますが、年齢層、規模、老舗や大御所というものがある程度わかり、

市内の税理士事務所等への就職は諦めました。

 

僕の地元静岡は、地方都市では断トツに税理士の数が多く、

新参者もそれなりに多く存在しています。

 

一方滋賀県では、地元と比べると税理士の数は少なく、

いわゆるに老舗が多くことに気づきます。

 

直感的に、法人の獲得は難問だと感じました。

自分にとっての空席を探す

何となく「滋賀県、税理士」や、「滋賀県、草津市、税理士」

で検索をしたところ、検索にかかるのは広告が殆どでした。

 

その他には、誰もが知る有名な税理士事務所のHPでした。

 

士業では自分のHPを開設していない方も多いと聞いていましたが、

あまりにも検索に係る数が少なく、疑問に感じていました。

 

当時僕が考えた理由は次の通りです。

 

常時SSL化されていない、

全く更新されていない

そもそもHPから営業をしていない

Webは力を入れていない

 

 

確かに独立してちょっとだけ参加した会では、

顧客は紹介してもらう事が多い、また紹介業者を使う事が多いと聞きます。

 

自分でゼロからHPやWebを行うなんて面倒。

 

定期的な更新、毎日の更新など、

税理士試験じゃあるまいし、日々の仕事もあるし面倒なだけです。

 

同業の方のWebサイトを片っ端から閲覧します。

こういう時は、非常に原始的方法が近道です。

 

せっかく存在しているのに、一体だれが使うんだろ?

と疑問に感じている、税理士検索サイトを利用。

 

そこから税理士検索して、

Webサイトの有無、またwebサイト自体をを1つ1つチェックしてみました。

 

陰気な性格でネガティブな僕は、

こういう地味で非効率な作業がワクワクしてたまりません。

 

本来であれば、王道的でポジティブな開業準備をすべきでしょうが、

ネガティブで根暗な僕は、こういう作業が好きなのです。

 

そして僕が模索していた当時、

その席は空いている事に気付きました。

自分をさらけ出す場所を探す

いろいろ模索をしていた2018年7月以降、

当時既に、僕はこのくだらないブログを開始して4から5カ月が経過。

ブログに一定の効果が出るまで半年と言われていますが、

確かにそれは正しいのかもしれません。

 

でも半年なんて待っていたら、

日が暮れで生活費もカツカツになってしまいます。

 

税理士検索でHPをひらすら調べたところ、

ブログを投稿されている方もいました。

 

しかし、県内でブログをやられている方は殆どいなく、

まして毎日こんなくだらない事を投稿してる方はいませんでした。

 

自身が最も好きな事を、とことん詰めて投稿している方、

さらけ出す事をしている人はいませんでした。

 

税務的な投稿内容を、自分で考えて自分の図やイラストを作成し、

自分の言葉で反芻しているものは見当たりませんでした。

 

きっと誰もが忙しく、仕事でもない事に力を入れるのは、

非常に効率が悪い営業方法なので当然かもしれません。

 

それに世間では税理士というと、

カッチリ、キッチリイメージで100%浸透しています。

 

やはり目に見えない外見からも、

信用やキッチリ感は必要なのかもしれません。

 

自分を人目にさらす事は、信用という概念と照らし合わせると、

非常に危険性が高いものだと即座に想像できます。

 

当時はその席が空席だったような気がしたので、

そこに座ってみようと感じました。

 

そしてまもなくブログを毎日更新して2年。

 

事務所HPと並行し、日々挫折を繰り返しながら、

両方の投稿を継続しています。

どうせ新しく始めるなら自分でやってみよう

僕が行った主な開業準備は以上の3つです。

 

何か得意分野を勉強したわけでもなく、

ITツールを開拓したわけでもなく、

 

税務ソフト購入、事務所賃貸をしたわけでもなく、

交流会等の人脈を広げたわけでもありません。

 

ええ、これではお客様などいるはずかありませんでした。

 

もっと他人をまねてみたり、

開業のテキストを大いに参考・活用にしたり、

 

Web関係やSEO対策は外注したり、

交流会等で人脈を広げたり、

 

王道的な税務投稿を書いたり、

紹介業者の利用や他人から紹介をしてもらったり、

 

その方がいいとも助言されました。

 

実際にそれの方が効率良く、税理士業の継続、実務や知識レベルの向上を考えると、

正解だと嫁は言いますし、僕もそう感じます。

 

ただ当初から、どうせ何かを新しくやるのであれば、

自分でやってみよう、自分で考えてみよう、と決めています。

 

そして僕のような人間が固視する強いこだわりは、

いつか自分の身を滅ぼすことも知っています。

まとめ

僕が行った開業準備を、包み隠さず書いてみました。

 

2年前の今ごろは、もうすぐこのブログが完成するぞ!

と、ひたすら毎晩ワードプレスをいじっていました。

 

CSSを書いていたら、子テーマを設定していなかったので、

更新したら全て上書きされてしまい。。。。

バックアップも取っておらず。。。。

 

まだ2年前の事なのですが、

随分昔のような気がしています。

 

どうせ何かをやるのであれば、という教えは、

今でも尊敬している上司の教えの1つです。

 

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今日の一言

at long last:待ちに待った

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