恒春半島西海岸をぐるっとツーリング6關山。人気のご来光スポット關山は美しい静寂の魅力的。
2019-2020年の年末年始の旅行記の続きです。
12月30日、ランチ後、萬里桐と阿信巧克力農場へ向かう前、
あまりの風の気持ちよさに、恒春西海岸をバイクでぐるぐる回っていました。
そして立ち寄った所は、ご来光で有名な「關山」。
恒春のご来光スポットというと、
以前紹介した「龜山 聽濤坪」も有名ですが、「關山」の方がポピュラーのようです。
バイクなら恒春中心から風を切って30分もしないで行けます。
車も全然通らないし、すっごく気持ちいいですよ!
關山はこんなところ
關山はご来光スポットと言うだけあって、
かなり高い位置にあります。
バイクでひらすら道を上っていきます。
誰もいなくて不安を感じますが、ひたすら走ります。
時々のら犬がいるので怖いのです。
よけると追いかけられるので、気にしないで通り過ぎるのが一番です。
關山に到着です。
どうやってこのでっかい岩をもってきたんだろう?
あっ、自然にこんな風になっていたのかな?
とにかく關山についたのですが、誰もいません!
風の音だけがして、何かがでてきそう。
不安になります。
おお!ここから登るんですね。
バイクは途中に停車させてここからは歩きます。
ご来光スポットなので、昼間は人がいないのかな?
しばしば5分ほど登ります。
↓は管理の人がいます。30元を支払いました。
關山の風景
頂上に着くと、いろいろな場所から海を一望できます。
元旦は多くの人がここで初日の出を見たのでしょうか?
この30日の13時頃は、僕以外誰もいませんでした。
バイクでツーリングしていた若者が2名通りかかったくらい。
すっごく静かな中、恒春の西海岸が見渡せます。
雲の流れが速く、晴れたり曇ったり忙しい。
いろいろな表情を見せてくれます。
誰もいない、風の音しか聞こえない中、
1人でひたすら海を眺めます。
すっごく静かな中、恒春の西海岸が見渡せます。
雲の流れが速く、晴れたり曇ったり忙しい。
いろいろな表情を見せてくれます。
誰もいない、風の音しか聞こえない中、
1人でひたすら海を眺めます。
のんびりしていて、時計をみてもまだこの日は13時30分。
ゆっくり時間が流れています。
頂上はかなり整備されてます。
僕だけなので、しばしベンチに寝転がってゆっくり。
日向でゆっくりしてても、誰にも邪魔されません。
風と小鳥の音しか聞こえません。
自然しかなく、静寂の中の木々が美しい。
気温は25℃ありましたが、風にのって澄んだ空気はどこはひんやり。
こんな場所で過ごせたら。。。。
と、恒春西海岸ではしばしば感じました。
そしてこの後、既に投稿済の萬里桐と阿信巧克力農場へ向かいました。
まとめ
關山はご来光スポットの為、特に何があるわけではありません。
しかし、静寂の中の景色は美しく、
自分が何者かわからなくなってしまう怖い静けさがあります。
朝日や夕日はさぞかし美しく海に映るのでしょう。
さすがにバイクで夜来るのは怖かったのでできませんでしたが、
複数人であれば、タクシー等を使って、
夕日や朝日を見るのも楽しそう。
ぜひチャレンジしてみましょう。