コロナ離婚なんて言うな!家族の距離間・ルールを決めておこう
在宅ワークが増えた現在、残念なニュースを目にします。
・家にいる夫がうざい
・家にいる音にストレスがたまる
・家に居ても夫は何も家事をしない
・顔を合わせるのがツライ
・夫との仲が悪くなった
小さな子供さえ、頑張って我慢しているこの非常時、
大人が幼稚な言葉を吐くなんて、非常に情けなく著しいワガママです。
いつだって、自分の事しか考えていないのは、大人たちです。
相手の事を思いやれない、嫌になってしまった。
誰だって、そんな事はよくあります。
イザコザが生まれる前に、ザ・在宅ワーク開始となる前に、
お互いのルールを定めておきましょう。
在宅ワークでコロナ離婚
朝のニュースでは、夫の在宅ワークでストレスという話題が。
男性からしたら、
「仕事をしているのに、なぜ家を事をしなくてはならない。」
女性からしたら、
「家にいるんだから、家の事を少しやってよ。」
また、夫の昼食を作るのが負担という意見も。
みんな既に知っていると思います。
こういった問題に大きく欠けている事は1つだけ。
お互いに相手の立場の思いを鑑みようとする努力がない事が要因です。
不安と揺らぎのイライラはみんな同じ
今までと環境が変わる場合、誰だって動揺します。
1つの指針となる柱がないせいで、その動揺は大きく揺らぎ。。
動揺は夫と妻、お子様がいる場合は3倍になります。
在宅ワークがうまくいかない、1人分の家事が増えた、
収入が減ったなど、不安が更に動揺を倍増。
家族がお互いが家に居る時は、ルールを決めておきましょう。
子供がいる場合はなおさらです。
僕は嫁がやや在宅ワーク気味。
僕も今はコアワーキングを控えている為、自宅で一緒になります。
なので家で仕事をする場合は、お互いにルールを定めています。
ルールを作ってお互いの距離を図ろう
僕らが決めたルールは、
・日中は別々の部屋で仕事する
☞ 仕事の音、癖が気にならない
・昼食と夕食はお互い別々
☞ 1人が2人分を作る手間が省ける
・キッチンに使用時間を告げる
☞ 集中力を切らす時間の目途が付く
・洗い物は自分で洗い自分で拭く
☞ 最も面倒な作業
・買い出しは1人で行く
☞ さっさと買い物ができる
・洗濯は一日交替で行う
☞ 集中力切らす大きな要因
・トイレ掃除はオレ
☞ 俺がよく汚すから
・床掃除は嫁
☞ 嫁の髪が落ちるから
・無くなった日用品や食材はメモする
☞ ない!というストレス軽減
お互いの距離感を明確にルール化する事で、
相手に対する煩わしさが軽減されます。
☞ 夜仲良くできる
お互い異なる人間なので、イライラして当然。
ずっと一緒、何でもみんなで一緒という考えが合わない場合もあります。
家族一緒にいる時間が増える時ほど、
お互いのルールを明確化にしておきましょう。
そしてお互いの適度な距離感を保ち続けましょう。
まとめ
在宅ワークのサラリーマンの方が、家庭の問題があるという理由で、
コアワーキングを契約したり、利用しているようです。
企業が一体何の為に在宅ワークを導入しているのか、
国がなぜ、テレワークを推し進めているのか?
そんな事もわからない、ワガママな大人にならないよう、
自宅での家族との距離感をルール化しておくことをおススメします。
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