台北観光グルメ手天品。ナツメ、ジャム、パイナップルケーキ、都会でお土産を買うなら手天品。

2019年8月の1人旅、お蔵入りの投稿です。

台北でパイナップルケーキというと、

沢山の店があり、どこのお店が一番なのか好み次第です。

 

ええ、僕は最初に台湾に行った時、一番旨かったのは、

伝統的な中華菓子が揃う王師父のPケーキ。

 

それ以来、いろいろなお店でPケーキを買うの旅行の楽しみの1つ。

 

以前は観光本で見かけることはありませんでしたが、

ここ5年程は日本の旅行本にも記載されており、

既に人気店となった「手天品」の紹介です。

 

外観写真は2019年8月、店内写真は2020年1月の画像です。

敢えて画像はありませんは、個人的に手天品さんは、

ナツメとクルミのキャンディーが一番オススメデス。

 

 

手天品 基本情報

住所は台北市大安區潮州街188-1號。

永康街を南に抜けて、ちょっと高めなオシャレなカフェ、

飲食店が並ぶ青田街のすぐそばです。

 

↓地図です。

 

 

 

ここでは当然ですが、お土産目当てに訪問します。

独立後の2019年5月、8月、11月、年末年始の旅行は、

全て桃園空港を利用したので、

 

 

店内とおみやげ

ここでは当然ですが、お土産目当てに訪問します。

独立後の2019年5月、8月、11月、年末年始の旅行は、

全て桃園空港を利用したので、手天品へは久々に行きました。

 

ちょっとびっくりしたのは、こんなにパイナップルケーキって、

積まれていたっけかな?

 

原味は32元、クルミは35元なので、良心的な価格です。

体や環境に優しく、無添加・無着色のお菓子です。

大切な人か、自分向けのお土産にピッタリです。

 

 

 

 

パイナップルケーキは写真からわかるように、

1個が大きめです。

そして厚みもあります。

 

僕はクルミ入りが好きですが、お土産にはオーソドックスな、

原味がいいと思います。

 

中の餡はあっさりした甘み、クッキー生地はバターの風味が豊か。

安心して午後にゆっくりいただきたいパイナップルケーキです。

 

 

 

 

ジャムもオススメデス。

とりわけ、マンゴージャムはマンゴー独特のちょっと青臭い香り

(僕が勝手に感じている匂いです。)

が生きていて、余計なものが入っていない事がわかります。

 

 

パッションフルーツ、イチゴ、グアバ、など、

台湾独特の果物のジャムも沢山。

 

どうせなら、欲張って沢山購入してしまいましょう。

 

ペクチンが使用されていないので、パンよりも、

ヨーグルトやホットケーキ、アイスクリームと一緒にいただくのがオススメデス。

 

 

 

そして素朴で美味しい中華菓子。

大手メーカーや老舗メーカーのような派手さはありませんが、

どれも台湾ならではの伝統的なお菓子です。

 

僕は一番左のクルミとナツメのお菓子を毎回5、6袋買います。

クルミとナツメのお菓子は、花蓮や台東でも味がいい老舗があり、

店ごとの特徴が楽しいです。

 

こちらのお店はナツメを半分に切り込みを入れ、

クルミが挟まっています。

 

1袋100元でやや値はありますが、

台湾のお菓子を味わってもらいたい!

という友人へのお土産にはぴったり。

 

 

他の美味しそうな中華菓子もおすすめです。

自分や大切な人へ買っていく事にしましょう。

まとめ

今回は台北の手天品を紹介しました。

パイナップルケーキをはじめとした中華菓子が並び、

お店の商品は無添加・無着色。

 

卵や牛乳などの食材も販売されており、

宿で調理する機会があれば購入しても楽しそう。

 

冷蔵庫で販売されているプリンは、大安森林公園で食べてもおいしい。

 

自分や大切な人へのお土産には手天品がオススメデス。

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