高雄観光グルメ東来順湯包。都会で麺料理と湯包のローカル店にいくなら東来順湯包。

2019年11月の高雄LGBTパレード訪問時のお店です。

6日間の滞在でしたが、久しぶりに訪問したかったお店。

 

まだこのブログを始めたばかりの頃に紹介した「東来順湯包」

かれこれ3年か4年ぶりくらいの訪問です。

 

外観もお店の店員さんも、テーブルもまったく変わっていなくて、

ちょっと安心してしまいました。

 

↓外観です。

 

東来順湯包 基本情報

住所は高雄市苓雅區四維三路69號。

地下鉄の駅からはやや歩きます。

 

夏場はちょっときついかもしれません。

ただ、目と鼻の先に吳寶春麥方店があります。

 

僕はよく、吳寶春麥方店で買い物をしてから東来順湯包でランチしてました。

なんだか随分と昔のように感じてしまい、懐かしいなあ。

 

↓地図です。

 

 

日本のガイドブックには全く記載がありませんが、

ここら周辺は海鮮料理店だったり、ビーガン料理、

また珈琲屋さんがひしめきます。

 

ええ、どこもレベルが高く威勢がいいお店。

とっておきの飲食店ばかりなので、ここでは紹介しません。

 

店内は通路にイスとテーブルが並びます。

台湾らしい飲食店です。

 

 

ゆっくり楽しみたいのなら、

11時過ぎに訪問して混雑をさけましょう。

 

お店の店員さんは、数年前と変わりありませんでした。

相変わらずサバサバしていて、テキパキ動いています。

 

笑顔はありませんが、以前システムがわからずウロウロしていたら、

優しくココどうぞ、レンゲ、ハシ、調味料をご案内してくれました。

 

日本だと笑顔じゃないと、接客よくない!と言われますが、

僕らはきっと、多くの事を求めすぎなんだと気付きます。

メニュー オーダー

メニューです。

うお!!

 

 

この3年から4年の間に値上げされている!

といっても、都会のお値段としてはお手頃かもしれません。

 

鮮肉乾麺です。

肉がぎっしり詰まった、デッカイ肉ワンタンがトッピング。

 

 

僕はこれが好きでよくこちらのお店に行きました。

 

麺の量もたっぷり、汁は一般的な醤油系のシンプル中華系の味ですが、

余計な事をしておらず、飽きがこない美味しさ。

 

しっかりと混ぜていただきます。

 

 

 

この肉たっぷりのワンタンが美味しくて。

初めて食べた時は、8月のくそ暑いときでしたが、

あまりにおいしくて、ちょっと感激しました。

 

小籠湯包です。

8粒で75元であれば、今までが安すぎたんでしょう。

 

 

均等に成型された小籠湯包は、

今でもイケメンの若いお兄さんが作っていました。

 

中からはかなりのスープが飛び出します。

こちらのお店の小籠湯包は、味が濃い目です。

 

 

ややこってりとした感じが特徴で、ガッツリ系の人には最高の小籠湯包。

口の中には肉の油分がしっかり残ります。

 

蒸しあがると、女性の店員さんは即座に運んできます!

かなり熱いスープが飛び出すので、蒸したて直後を楽しめます。

 

メニューには蒸し野菜があり、一緒にいただくと小籠湯包の油分が野菜に洗われて、

最高のメニューの組み合わせになります。

 

あっ!蒸し野菜も量が多いから気を付けて。

 

1人であれば、麺類と小籠湯包が定番かもしれません。

愛からわらず、美味しい料理を楽しめました。

 

ちなみに東来順湯包は、蒸し料理が沢山あります。

野菜や海鮮、蝦の蒸し料理は絶品です。

 

複数の訪問した時は、蒸し料理のオーダーがベターです。

まとめ

東来順湯包は、僕が高雄旅行で初めて入った飲食店です。

 

駅周辺は随分変わってしまったけれど、

以前と変わらない姿が健在でした。

 

1人でも入りやすく量も沢山で味は絶品。

高雄旅行でお疲れの時は、東来順湯包がお薦めです。

 

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