恒春観光グルメ甘味食堂北方館。台湾ブリトーを食べるならココ!甘味食堂北方館で決まり。

2020年、年始の1人旅で訪問したお店の紹介です。

東港、小琉球から恒春へ移動してきて気付きました。

 

ちょっとこってりしたものが食べたい。

そういえば、小琉球では魚介類んばかり食べていました。

 

ちょっと揚げ物をがっつり食べたい!

そんな時は、台湾ブリトーがおすすめです。

 

お店の名前は「甘味食堂北方館」

ここのブリトーは超うまいよ!

 

 

甘味食堂北方館 基本情報

住所は屏東縣恆春鎮中山路48號。

恒春の賑やかなメイン通り。

誰もが利用するであろう、あのセブンイレブンの裏側です。

 

ここらは夜、オレンジ色の灯りがいい雰囲気なんですよね。

 

↓地図です。

 

 

丁度5時くらいに入店。

お客さんは僕と学生さん達の集まりだけでした。

 

テーブルと椅子が、ザ・食堂!という感じでいいですね。

おかみさんはとっても優しい。

親切にメニューについて、教えてくれます。

 

 

 

8月に来たときに気になったのは、ドラゴンフルーツのブリトー。

これが気になってたまりません。

 

 

 

嫁と一緒だったらオーダーしたけれど、

今回はガッツリ食いたかったので、ここは我慢我慢。

 

メニュー、オーダー

メニューです。

ほぼ100元以下という、中々のフレンドリーなプライス。

おお!ブリトーにカレーだのチョコだのブラウンシュガーだの、

スイーツ系があり迷う!

 

麺類も70元前後のお手頃で、あれもこれも食べたくなります。

 

 

 

 

まずはルーローハンの豚肉バージョンです。

甘く炒めた玉ねぎとパクチーがトッピング!

 

完璧な盛り付けです。

素晴らしい、素晴らしすぎる!

 

 

 

よーく混ぜていただきます。

小30元なんですが、結構でかいですよね。

 

煮汁が多く過ぎず、ぺちゃっとならずちょうど良い。

玉ねぎが甘さがいいアクセントに。

 

お肉も多めで、甘い肉の味とトロっとした感じが、

食欲をそそります。

 

まずガッツリいくのなら、麺よりもこれです!

 

 

 

前菜は青菜。と思ったら、キャベツの蒸し物だったんですね。

これには思いのほか、びっくりしたおいしさ!

 

蒸したキャベツに、台湾特有のあのそぼろ煮の調味料が。

シンプルな料理ですが、柔らかなキャベツと、

オイルと甘い肉の調味料がよく合います。

 

 

 

白いご飯とこのキャベツの蒸し物だけでもいいくらい。

いつもオーダーする青菜もいいけれど、

こういったシンプルな野菜の蒸し物もあるんですね。

 

不意打ちを付かれた美味しさにビックリ。

これは家でも試してみたくなる料理です。

 

炒めたキャベツよりも、数倍の美味しさです。

 

 

 

そしてお目当ての豚肉のブリトー!

皮はサクッと揚げられています。

 

出来立ては熱々。

80元の割には大きさとボリューム満点。

 

 

 

 

中にはやはり甘いタレに絡まった豚肉がトッピング。

揚げられた小麦粉の生地と合体すると、文句はありません。

 

素朴な味わいですが、シンプルの美味しい。

 

ブリトーに包まれて揚げられることにより、

単純にパンに挟んだりするだけでは味わえない旨みがギュッと凝縮されています。

 

お肉のタレが、パリッとしたブリトーの皮に合ってたまらない。

ビールが欲しくなります。

 

 

 

お値段もフレンドリーで、料理も最高に旨い。

大満足のディナーでした。

 

まとめ

今回は、恒春の「甘味食堂北方館」を紹介しました。

 

ブリトーが美味しいお店で有名です。

豚肉のガッツリ系からスイーツ系のブリトーもあり、

ドラゴンフルーツのブリトーは、一度は試してみたい。

 

キャベツの蒸し物も、あっと驚く美味しさ。

 

恒春でディナーを楽しむなら、甘味食堂北方館がお薦めです。

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