独立のメリットは思い立った時に趣味に没頭できる事と平日を謳歌できる事。

開業後、ガンガン仕事をしているわけでもなく、

かなりゆっくり0.5歩ずつ進んでいる僕ですが、

それなりに嫌な出来事や嫌になってしまう日があります。

 

これからもずっと悩んでいくのなら、ああもう止めたいという葛藤が。。。

そんな風に思う日は、本当に仕事を放棄し、趣味に走ります。

 

独立したメリットの1つは、好きな時に自分の楽しみに没頭できる事です。

 

 

ぱったりと止んでしまう問い合わせ

コロナ第1波の収束が見え始めた5月のGW以降、

税務相談を中心に、単発のお問い合わせ増えていました。

 

7月末までは順調に毎週受付がありましたが、

8月に入って以降はパッタリと止まってしまい。。。

 

そんな風な状況下では、僕ですらやっぱり不安になります。

いろいろモヤモヤ悩みます。

 

・なぜ止んでしまったんだろう?

・コンタクトフォームがおかしいのか?

・僕の力不足である評判が広がった?

・僕の人間性の問題?

 

モヤモヤネガティブになっていると、

本当に嫌になってしまいます。

 

そんな時はPCを閉じて、平日の昼間から趣味に没頭します。

思い立った時に趣味に没頭

コロナの影響により、昨年のように台湾旅行は楽しめません。

おそらくは、来年以降も困難であり、台湾が受け入れないでしょう。。。

 

炎天下の平日、好きな時間に汗をかきに自転車を走らせます。

 

琵琶湖湖岸のさざなみ街道は、土日よりも平日の方が、

当然空いています、自転車も少なく殆ど人も通りません。(暑いし)

 

琵琶湖で釣りを楽しむ人も、平日はまばら、

キャンプができるエリアでは、1人存分に楽しめます。

 

一般的な会社員であれば、昼間からロードバイクしたい!

というと、おのづと土曜や日曜になってしまいます。

 

そして土日が悪天候が続く場合、休日なかなか自転車を楽しめない事も。

曇り空では爽快ともいかず、どうせなら晴天の日の方がいいよね。

 

休日に悪天候ばかりで、全然自転車を楽しめない。。。

実際はそんな事も大いにあるようです。

 

独立した今現在は、予定がない限り、平日の時間も当然フリー。

 

気分が乗らない → 急ぎの仕事はない → あら、いい天気 

って時は、思い立って自転車を走らせる自由があるなんて素晴らしい。

 

好きな時、思い立って趣味に没頭できる環境であることは、

今最も独立メリットを感じている部分です。

 

平日に趣味の買い物に没頭

再来週ロードバイクがやってくのですが、

僕はロードバイクの装備やメンテンナンス用品をもっていません。

 

もちろん、先日購入したクロスバイクのメンテンナンス用品もありません。

そもそも今まで、自転車のメンテンナンスを自分で行ったことがありません。

 

・チェーン洗浄、オイル、フレーム洗浄

・ウエス

・ベル

・ブラシ

・フラットベダル用の靴

・グローブ

・サイクルウエア

・サイクルパンツ(あそこもっこりするやつ)

・靴下

・スタンド

・パンク用品

 

えっ!こんな揃えなきゃならないの?

カツカツの預金通帳と相談する必要がありますが、

僕は店舗まで実際に見に行きたい派です。

 

会社員だったら、休日か平日の仕事終わりに行く他ありませんでしたが、

思い立った時に、ゆっくりじっくり店舗へ行けるのも、独立した今だからです。

 

平日を自分なりに謳歌できる居心地の良さ

独立初年度は4回の台湾旅行を実施しましたが、

最初の5月の旅行は、うまく楽しむ事ができませんでした。

 

ふとした瞬間、平日にこんな事してていいの?感に度々襲われてしましい。

会社員からフリーになった多くの方は、そういった感情に抱くようです。

 

今はもうすっかり慣れてしまい、

平日に自由に使える時間があるという事が非常に有意義です。

 

6月あたり以降は、昨年の生活パターンとは異なり、

月曜から金曜に遊んだ分、土日に仕事をするというパターンになりつつあります。

 

その生活スタイルは、当初はフワフワとした感覚で、

社会からはみ出した感が半端なく不安でした。

 

しかし今は、不安になりつつもそれが居心地よくも感じます。

 

えっ!そりゃお前、そんなに忙しくないからでしょ?

 

と言われてしまいそうですが、平日、思い立った時に趣味に没頭できる事は、

独立した人間の大きなメリットである事は言うまでもありません。

 

まとめ

僕が利用しているコアワーキングは、土日は僕一人であることが多く、土日の方が1人ゆったり。

またランチするにしても、混み合う土日よりも、平日の11時過ぎの方がゆったり。

 

平日休んで土日仕事をいうスタイルは、なかなか理にかなっています。

 

また、自転車2台購入した事が嫁に発覚してしまいましたが、

「食って無なくなるよりはいいんじゃない?」という光栄なご理解が。。。

 

手厚い給与、法定福利が特権の会社員にはもう戻れない。

そう悟った、37歳最後の1か月です。

最新の税務記事

2020.09.03過去の未払残業代を支給した場合の源泉所得税の取り扱い

 

今日の一言

趣味は~です:I like(love)~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です