僕のWebサイトが「滋賀県税理士」検索で1ページ目に。

先日、単発の問い合わせがあった方から、僕のHPへのアクセスした方法を問うた所、

「滋賀県 税理士で1P目にあった。」と聞きました。

 

なに!知らなかった!と思い、早速検索してみると、

大御所が軒を連ねる中、本当に1P目に自分のアドレスが出現。(9/17現在)

 

しかし、そこで喜ぶほど僕はバカではありません。

一時的な事であり、きっと日々変動があるんでしょう。

 

恐らく、僕のwebサイトが優れているわけではありません。

開業前や今でも滋賀県の税理士さんのwebサイトをチェックしている為、

要因は複数考えられます。

 

 

そもそもwebサイトに力をいれていない

開業前に滋賀県の税理士さん調査を行った所(2018/1から2018/12)、

webサイトに力を入れている方は見当たりませんでした。

 

僕の地元静岡というと、雪も降らず1年を通して温かい為、

競争心が無く、ぼーっとしている人が多いと言われます。

 

そんなお茶とミカンの田舎であっても、地方都市の中では抜群に税理士が多く、

若手でwebサイトに力を入れている人がかなりいました。

 

しかし、滋賀県ではあまりそういった波を見る事がありません。

だから僕のふざけたHPが上がってきたんですね、たまたま。

 

いわゆる税理士事務所向けのトップ画等ではないので、

淘汰されていく事は、時間の問題だと認識しています。

 

https:になっていない

僕は名刺をいただいたのであれば、必ず検索してチェックします。

webサイトがあれば確認します。

 

だって形式だけのセレモニーでは勿体ないし、せっかくいただいたのだから、

有効活用しない手立てはありません。

 

名刺交換して気づいたのですが、webサイトがいわゆる鍵マークがつく、

httpsの暗号化されていないサイトがかなり目につきました。

 

頭が悪い僕でも知っていますが、httpとhttpsサイトは、

全く別のサイトであるとGoogleさんが認識するようです。

 

暗号化しない理由は、途中で暗号化した場合、

検索順位が下落する可能性があるからかもしれません。

 

また、聞くところによると、httpsのサイトを優先表示すると聞きます。

だから僕が特段優れているわけでもありません。

(でも僕のサイトは、上位のhttpより劣後しています。)

 

紹介会社や広告が1位にあがってくる

「滋賀県、税理士」で検索すると、上位表示されるサイトは、

消滅すればいいと切に願う紹介会社や広告です。

 

個人的に、非常に残念な現象であり、自分が住む地域で税理士を探すというと、

その手のツールを利用する方が多いのかもしれません。

 

事務所HPを公開して1年半、今でも週2程でふざけた税務投稿をしています。

 

しかし、それでいて広告や紹介会社より劣後している。

また、1P目表示になったり、2P目になったり乱高下するのは、

僕のサイトが優れているわけじゃないという、紛れもない証拠です。

 

検索順位をあげるためにできること

それでも検索順位を上げるために、自分でできる事をやっていきます。

 

特段のSEO技術や専門家のアドバイスもありませんが、

コツコツとできる範囲内の事をやっていきます。

 

2年半継続している、このクダラナイブログから学んだ事は、

webサイトを継続するコツとは、自分ができる範囲内の事を継続するという事です。

 

高度な技術な知識を必要とする事は、自分の能力の範囲外。

web構築の為に、高額または継続有料サービスでは、サイフが続かない。

 

コツコツ継続していくには、自分の能力の範囲内でやるしかありません。

 

税理士と検索して、紹介会社や広告がドバっと出現するなんて。

僕が今、税理士受験生だったら、そんな業界に明るい希望なんて持てやしません。

 

僕のサイト構築は、方向性を誤っているのかもしれません。(と、よく言われます。)

 

士業サイトは業界のしっかとした感じである「らしさ」があり、

Tシャツでの登場、珈琲やラテのカップなどは、トップ画にあり得ないと言われたことも。

 

それでもめげずに、コツコツとサイト構築をしていく意思は変わりません。

 

納税者の方や税理士を目指す方が、「滋賀県、税理士」で検索した時、

元気のいい税理士さんのサイトが並べばいいなと願います。

 

まとめ

そう言えば、僕のこのブログは、「税理士 台湾」で検索すると、

しばしば1位になったりもしています。

 

そして僕が台湾の税務を知っていると、勘違いされる人もいるようでした。

(知るわきゃないじゃん。)

海外渡航ができない為、台湾の地名で検索流入される数はめっきり減少。

 

しかし、いつか渡航解禁になった時の事を考慮し、

残りの台湾訪問記を今後もせっせと投稿していく所存です。

 

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