台中観光グルメ老骨頭飯糰 The old good tone。様々な具材が生み出す味わいが絶品の飯糰は老骨頭飯糰で味わえ!

2019年ー2020年の年末年始の旅行で訪問したお店の紹介です。

台中から台北へ移動する朝、久しぶりに飯を食いたくなりました。

 

台湾の朝食の殆どは果物を食べていましたが、

この時はなぜか米が食いたい。

 

そこで宿の側にあったオシャレな朝食屋さんへ。

5月、8月の旅行でも目にして気になっていたお店です。

 

お店の名前は「老骨頭飯糰 The old good tone」

オシャレですが、安くてザ・台湾の朝食がいただけます。

 

 

老骨頭飯糰 The old good tone 基本情報

住所は台中市中區民權路78號。

台中市役所から真っすぐ緑川へ向かいます。

 

周辺は古くからある朝食のお店も点在。

数泊する場合は、日を変えて楽しんでもいいかもしれません。

 

↓地図です。

 

 

店内は雑貨も置いてあっておしゃれ。

台湾のお店では、しばしば6色レインボーの旗を目にします。

 

 

日本では到底考えられない光景であり、

この日本の感覚は国際的にも遅れている事は実感できます。

 

店主が側で懸命に調理している姿がかっこいい。

きっと昼間は雑貨屋さんなんでしょう。

 

メニュー オーダー

メニューです。

ガラス越しにマジマジ眺めますが、しまった!

 

 

漢字が難しく、どんな料理がハッキリと思い浮かばない。。、

しかしガラス越しに見えるこのパンが美味しそう。

わかった!これはガーリックトーストだ!

 

 

米も食いたかったので、まずは博統飯糰をオーダー。

ビニール袋に包まれてテイクアウトです。

 

もっちりしたお米から飛び出すのは、まずは卵焼きと味付け卵。

非常にシンプルな組み合わせですが、炭水化物とタンパク質という組み合わせは、

朝食として非常に理にかなっています。

 

 

やや甘目のタレで味付けされており、余計な調味料不要です。

卵焼きは、ネギのアクセントが効いていて美味。

 

煮卵が終わると、いくつかの具材が飛び出します。

適度に効いた胡椒が握り飯とよくマッチ。

 

 

甘く炒めた青菜等の具材はご飯にマッチして最高。

近づくと更に具材が飛び出してきます。

 

 

ここまで来ると少し油分がありますが、

この状態が飯糰の最も旨い部分。

 

食べるごとに変化する具材とその味わい。

複数の具材の混じり合いが創り出す味わいは、飯糰の特徴です。

 

 

米に包まれた全ての具材を味わうことができる最高の瞬間。

米の中に旨い具材がどっしり凝縮されていて、がっつりといただける一品。

 

そしてガーリックトースト。

食パンにガーリックと青のりがたっぷり塗られています。

 

 

フランスパンのガーリックトーストよりもふわっとしていて、

ガッツリいただく朝食としては最高。

 

そういえば、10年台湾旅行をしてて、ガーリックトーストって初めてかも。。。

 

そこそこ厚切りのガーリックトーストは、

飯糰を食べた僕の腹にどっぷりと存在感を示します。

 

ガーリックトーストって初めてテイクアウトしたんですが、

四角箱に入れてくれるんですね。

 

朝から満足度が高い朝食に大満足でした。

 

まとめ

今回は台中の「老骨頭飯糰 The old good tone」を紹介しました。

飯糰は40元という安価なお値段で、ガッツリ栄養がとれます。

 

米に包まれた具材は食べるごとにその姿を変え、

混ざり合う具材が作り出す味わいは最高。

 

ガーリックトーストもふんわり厚切りで、

台湾料理や果物に飽きてきたら最適な一品。

 

台中で朝食をいただくのなら、老骨頭飯糰 The old good toneがお薦めです。

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