チェックリストは格好悪いけど自作。出来る限り自分の悪い癖を防ぐ。

昨日までに6件のe-tax送信が完了しました。

会社員の時に、10年以上経験を重ねた人であっても、

ちょっとしたミスをしていた記憶が。

 

ささやかですが、自分の癖が出やすい部分に、

チェック項目を作成しています。

 

決算、申告書、報告、提出、完成品引渡しの一連は連続する事がないよう、

可能な限り作業を区切って、目を変えるように。

 

アナログで恥ずかしいのですが、

チェックリストは自分で作成する他ない事を、この1年で知りました。

 

 

 

 ベテランだって必ずミスをする

昨年の3月の確定申告、7月の相続税の申告、

また12月の法人の申告では、

チェックリストがないか探していました。

 

ええ、探せばいくらでも発見可能です。

税理士会のページにもあるし。

 

しかし、あまり現実的でないチェックリストも多く、

自分の顧客には馴染まない項目ばかりの事も。

 

また、しばしば自分が誤りやすい癖がある部分など、

ここをチェックしておきたい!という項目がなったり。。

(そんな事は当然の事ですが。。。)

 

今回の確定申告でも、報告の為にチェックしている最中、

控除額を誤っていたりなどなど。。。

 

なるほど、自分の癖は自分が良く知っている。

 

自分が使用するチェックリストは、

自分で作成する他ない事を、改めて感じました。

 

 チェックリストは自作が必要

新規の方の依頼がある場合、

従前の情報がよく分からない事がありました。

 

税理士さんがしばしば変わっていたり。

 

申告書や決算書作成の根拠となる資料がなかったり。。

過去の届け出もよくわからず、提出の有無もわからない。

 

新規の方の場合、とりわけ消費税関係がよく分からない事が。。。

頭が悪い僕は、文字ばかりのチェックリストが苦手な事も。

 

アナログですが、手書きのチェックリストを使用するに至ってしました。

 

 自分で自分をチェックする事が不安

チェックしてくれる人が居ない事が、

不安で不安で仕方ありません。

 

僕が独立開業に興味がなかった要因の1つです。

 

アホな僕が、自分で自分をチェックだなんて。。

このくだらないブログ1つ誤字脱字なく完成できないくせに。

 

先日は、国保の納付金額を誤りそうになりました。

 

草津市は毎年11月頭に、

10月末までに納付した国保金額をお知らせしてくれます。

 

そして11月以降は自分で考えてね!といった、

何の役にも立たない証明書をお金をかけて発送します。

 

危うく騙される僕が悪かったのですが、

自分の自分で守る為、チェックリストは自作が必須だと感じます。

 

 まとめ

役に立たないヤヤコシイ証明書を送るんだったら、

年明けに前年納めた金額をシンプルに発送しなさいよ!

と市民の声を投函しそうになりました。

 

ああでも、そんなことを言ったら、生保も国民年金も見込み額か。。。

という思いに至り冷静になりました。

 

 

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