駅のインフォメーションセンターを侮らない。駅は有用な情報が満載。

今日はお隣の商工会の税務支援。

 

草津線の手原駅に下車したのは、

昨年の同商工会の税務支援以来。

 

普段行かない場所や下車しない駅って、

テンション上がります。

僕にとって滋賀県は、まだまだ知らない場所ばかり。

 

とりわけ駅という場所は、

その土地の情報を知るには非常に優れた場所だと思えます。

 

↓転居以来、何度も購入している栗東のいちじくジャム

人工のペクチンが添加されていないから、

イチジクの自然なトロミが良い感じのジャムに。

 

 

 

 駅はその土地の最高の情報ツール

日常利用頻度が多い駅は、守山駅と大津駅。

 

両者に共通する事は、駅の改札を出ると、

地元の良いものが販売されている事です。

 

滋賀県で名産品を送って!と友人から問われた際、

〇ラブハリエを贈答するなんて芸のない事はできません。

 

駅の滋賀県名産コーナーには、部外者の僕からすると、

中々趣があるものが販売されています。

 

何かその土地の情報を得ようとした時、

真っ先に利用するツールはネットです。

確実に殆どの方が、ネットで情報を得るはず。

 

しかし、最も重要かつ有用な情報はweb上にはなく、

駅などのリアルに人が集合する場所に存在する傾向が。

 

インフォメーションコーナーに置かれた紙のパンフレットや、

情報誌を侮ることなかれ。

 

旅行中にその土地の歴史や成り行き、素敵な情報を得るには、

アナログな情報媒体ほど役立つツールはありません。

 

webの情報はフワフワっとしており、

簡単な導入程度にしかなりません。

 

何度も台湾旅行に行く僕がそう感じるのだから間違いない。

 

 滋賀県のカテゴリーを増やしていく

今まで自分が訪問した台湾の事を書いてきましたが、

最近はようやく投稿内容貯金が切れつつあります。

 

しかし昨年ロードバイクに乗るようになって以降、

湖南、湖東、湖北まで自由に行けるようになりました。

 

僕は普段車に乗る習慣がないので、(また車は嫁さんのものなので)

車社会の滋賀県では、著しく行動範囲が狭かったのです。

 

今までの最長距離は、南郷から湖北水上公園など、

概ね150キロ程度ですが、行動範囲が広がりました。

 

穏やかな田園が広がる場所には、

所々にウットリする自然の姿が満載。

 

今後は滋賀県の素敵な場所・物のカテゴリーを増やし、

住む場所の美しさをアップしていく予定です。

 

 まとめ

滋賀県へ転居して良かった点は、

農作物が非常に豊富な事です。

 

海が無いので静岡と比べると、魚介類は比になりませんが、

米や野菜などは、滋賀県の方が断然おいしい。

 

そして4月以降はロードバイクを走らせる事で、

農家の顧客を獲得する行動をとる予定です。

 

 

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