台湾パイナップルが食べたくて!

3月からスーパーに行くと、

台湾産のパイナップルは販売されています。

 

ええ、僕は買いませんよ。

台湾パイナップルは現地で食すものだ!

 

日本で食べたらその美味しさも半減。

 

台湾ブログを書いている僕が、

日本で台湾パイナップル食うなんて!

 

そんなお粗末なことができるか!

プライドがあるのだ。

 

男にはプライドが大切な時があるんだ。

 

そして嫁さんは、

「台湾パイナップルは買ってきたけど、

じゃあ要らないね。1人で食べます。」と。。。

 

ここはプライドを捨てて、美味しくいただきました。

 

 

 

 台湾パイナップルが食べたい!

台湾パイナップルが食べたい!

 

ああ、台湾パイナップルを1年も食べていないなんて、

この10年では初めてです。

 

 

高雄の九曲堂のパイナップル博物館

パイナップルがすくすく成長。

 

 

 

屏東市場 1つ30元(約120円)

山積みのパイナップル。

 

 

 

 

台東縣鹿野郷 パイナップル畑

可愛いパイナップルの赤ちゃん。

 

 

 

屏東農村市場 1つ50元(約200円)

成熟した食べ頃のパイナップル。

 

 

 

屏東農村市

ぼってり太ったパイナップル。

 

 

 

 

宜蘭県 羅東市場

デカいパイナップル。

 

 

 

宜蘭県 羅東市場

超食べ頃のパイナップル。

 

 

 

台東縣鹿野郷

無農薬高級パイナップル。

 

 

台東縣鹿野郷

最高のパイナップル。

 

 

どうだ!

まだまだあるんだぜ!

 

台湾パイナップルが食いたい!

プライドは捨てて、嫁さんに買ってきてもらいました!

 

 

 台湾パイナップル実食

1つ税抜780円ですって!

ええ!現地だと200円位なのに!

誰が搾取しているんだ!

 

 

 

「あのさ、関税とかチャージとか通関とかあるからさ。。。」

と嫁さんは言う。

なるほど!さすが俺の嫁さんだ。

 

ちょっと小ぶりだけど良い香り。

 

台湾パイナップルは全体がピンクかかった黄色に色づき、

甘い香りが放たれている時が食べ頃です。

 

サクット包丁が入ったら良い香り。

堪らない香りにドキドキ。

 

 

パイナップルを切るなんてもう慣れました。

台湾パイナップルは、絶対に芯はとってはだめです。

 

芯まで美味しくいただけるのが、

台湾パイナップル。

ガッツリ半分いただきます。

 

 

香りもよく全く酸味が無い。

初めて台東の鹿野でパイナップルを食べた時、

酸味は全くない事にびっくり。

 

 

現地の約4倍の値段か。。。。

すっかり高級果物になってしまいましたが、

やっぱり美味しい。

 

さっそくスーパーへ行き、買い占めてしまおう。

 

まとめ

やっぱり台湾パイナップルは美味しい。

きっと産地は高雄か台南か屏東だと思います。

 

真っ黄色になった時の芳香をかぐと、

嫌な気分のどこかに吹き飛びます。

 

スーパーで台湾パイナップルを見かけたら、

一度は購入することをお薦めします。

 

絶対に後悔しません。

 

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