主夫的税理士生活。すれ違いは仕方ない。精神的なすれ違いはなくそうぜ。

法的な婚姻関係の崩壊は、

性格の不一致やすれ違いと言われています。

 

若くして出会った頃は、毎晩〇していたのに。。。

そんな事も思い出さないまま、

悲しくも別れることもあるようです。

 

嫁さんが休日の土日、僕はコアワーキングで

仕事らしい事をしています。

 

嫁さんが仕事の平日、僕はロードバイクに乗ったり、

1人滋賀県を楽しむ外出をしています。

 

嫁さんが仕事から帰宅するころには、

僕はそろそろおねむの時間。

 

あれれ?すれ違っていないかい?

 

 

 お互い時間が独立するとすれ違いやすい

お互いプライベートや仕事の時間が異なると、

当然ですが、必ずすれ違います。

 

僕は現在、土日は仕事をします。

平日のうち、2日間はロードバイクに乗ったり、

滋賀県内に1人出かけています。

 

平日の人がいない解放感が、

すっかり心地よくなってしまったからです。

 

人がいない平日に、1人出かける事ができるのは、

会社員を辞めた良い部分の1つ。

 

ええ、すれ違っても絶対に嫌です。

人が多い休日にわざわざ出かけるなんて嫌。

わざわざ人が多いこのGWに出かけるなんて嫌。

 

子供がいないと繋ぎ止めるものもなく、

些細な事で別離が起こりやすいとも。。

 

時間が独立しているお互いは、必然的にすれ違いがちに。。。

しかし、すれ違いを防ぐ方法は、そんなに難しくありません。

 

ただいま、おかえり、いってらっしゃい。

 

相手に発してもらうのではなく、

必ず自分から声をかけることです。

 

 精神的にすれ違わないように

お互いに職業が異なる場合、

物理的なすれ違いはやむを得ません。

ということを、ここ2年で知りました。

 

不規則な仕事をされている方は、

世の中には沢山いらっしゃいます。

物理的にすれ違いの時間が生じて当然。

 

心を離さない為に大切な事は、

精神的にすれ違わないようにすることです。

と、この1年で分かりました。

 

僕は以前、仕事から帰宅した嫁さんに、

ワイワイと(愚痴)を話していました。

でもそれは、大きな間違い。

 

すっかり自分がサラリーマンだった時の事を忘れていました。

会社から帰ってきたら、ちょっとゆっくりしたいですよね。

 

いきなり、家に着くなりガミガミ言われたら、

自宅が安らげる場所でなくなってしまいます。

 

今は仕事から帰ってきたら、

「おかえりなさい。」とだけ笑顔で問いかけ、

後はゆっくりしてもらっています。

 

お風呂は沸かしても冷めてしまうから、

嫁さんの入浴の直前に沸かすようにしました。

 

僕が呑気に県内に出かけた時は、貢物を差し出して。

 

外から帰宅した後、あーだこーだ話しかけるより、

ゆっくりしてもらう事が一番。

 

物理的なすれ違いは、当然生じます。

しかし、精神的なすれ違いは、たった一言で予防可能です。

 

愛する嫁さんや旦那さんには、

ただいま、おかえり、いってらっしゃい。を言いましょう。

 

 まとめ

このGWは自転車にのったり、勉強やHPを投稿したり。

 

僕はいつ仕事をしても自由なので、外出は平日にできますが、

会社員の嫁さんは、やはりどこかへ出かけたいようです。

 

確かに、時間的拘束があるサラリーマンにとって、

ステイホームはストレスが計り知れないと思います。

 

そんな嫁さんに、「連休明けに、また信楽へ行ってきます。」

という事が出来ずに途方に暮れています。

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