滋賀の名店 in 信楽 登り窯カフェ。信楽焼や窯の歴史を見て勉強するなら登り窯カフェがおすすめ。

滋賀県へ転居して、初めて信楽を訪問した時は、

無数の狸の置物に驚きました。

 

陶器屋さんを巡ると、好みの素敵な器も見つかります。

せっかくなので、窯や信楽焼の歴史を見て楽しむスポットへ。

 

登り窯カフェでは、昔の窯の歴史が学習できます。

 

 

登り窯カフェ 基本情報

住所は滋賀県甲賀市信楽町小川。

駅から15分くらい。

 

多くの窯元が点在しているので、

つべこべ言わずに歩いて散策しましょう。

 

 

 

陶芸村の中にあります。

狸が沢山お出迎え。

 

 

 

 

僕のフリーランスの顧問先にも、

デッカイの置物があります。

 

フリーランスなのに。。。

しかしよく見ると可愛い。

 

 

 

1体いくらするのかわかりませんが、

減価償却する場合、区分は備品の何なのだろうか?

 

窯の中でお茶

窯の歴史を学ぶ事が出来ます。

 

分かりやすく表現されており、

学習するにはかなり良い場所です。

 

 

 

都会では歴史的な場所は破壊されてしまいましたが、

こういう場所が残っているっていいですね。

 

登り窯です。

下から順番に火を点火して、

徐々に火を上に点火していくんだって。

 

 

 

 

一番下段の熱で、温めていくんだって。

原始的な方法だけど、よく考えられているんですね。

 

 

実際に使用されていた窯の中は、かなり寒い。

外部と全然気温と湿度が異なります。

(夏は涼しいでしょうね。)

 

 

 

 

マジマジと見入ってしまいました。

地下道や洞窟みたい。

 

ドラマでもお馴染みですが、

石油ストーブに変わってから火鉢は衰退。

 

 

 

でも、こういう貴重なものが現存していて、

良かったなあと思います。

 

朝宮紅茶をいただきます。

カフェでいただく朝宮茶は、甘くて美味しい!

 

 

でも、別のカフェで購入した茶葉を自宅で入れると。。。。

 

朝宮茶が自宅で上手く入れる事ができません。

何てデリケートなお茶なんでしょう。

 

平日に訪問した為か、静かな場所でした。

お客さんは僕1人だけ。

 

窯の歴史を目で見て味わうには、

絶好のスポットです。

 

狸がとにかく可愛い。

なんでこんなに可愛い表情なのでしょうか。

 

 

そうか、作り手の表情が表れるんですね。

心が澄んでいるら、こんなに可愛いんですね。

 

 まとめ

今回は信楽の登り窯カフェを投稿しました。

窯の歴史を目で味わうには絶好に場所です。

 

平日の為か、お客さんは僕だけでした。

今年もコロナにより、陶器市は中止に。

 

歴史的な施設はずっと現存されるべきです。

頑張ってほしいと願います。

 

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