滋賀の名店 in 大津 KWC – kyon world curry -。滋賀で初めて味わう南インドのスパイスカレーKWC – kyon world curry -。

奈良や京都に行かなくても、大津で本格スパイスカレーが味わえる。

それも何んと、大津で本格南インドカレーが味わえる!

 

わざわざ奈良まで行かなくても、大津で味わえる!

遂に滋賀県でも味わえる。

 

お店の名前はKWC – kyon world curry -。

滋賀県の情報サイトにパクられないうちに、

さっさと投稿してしまおう!

 

 

 

KWC – kyon world curry - 基本情報

住所は滋賀県大津市京町1丁目1−14。

実は味があるお店が沢山ある大津。

 

↓地図です。

 

 

少し歩くとお寺のカフェや果物屋さん。

器や和菓子屋さん、お茶屋さんなどなど。

 

大津は錆びてなんかいません。

大津駅すぐ側に顧問先があるため、

これからは顧問先への訪問が楽しみです。

 

 

開店は11時30分。

11時に訪問したら、僕の前に既に1組が並んでいました。

続々と並んできて、早く来てよかったー。

 

人が居たため、店内の画像はありません。

 

古い家屋をリノベーションされており、

破壊するのではなく、再生して大切に使用しています。

 

滋賀県のこういった精神は、実にグローバルです。

 

 メニュー オーダー

メニューです。

おお!南インドらしい豆のカレーが。

 

手書きのメニューが凄まじい存在感。

ええ、合理化なんてアホらしいと思ってしまう、

ハートがこもったメニューです。

 

自分でどうにか考えて、自分なりに工夫するっていいよね。

ここは全盛をオーダーです。

 

 

 

How Beautiful!

大津でいただけるとは、思っていませんでした。

 

 

魚のカレーです。

マイルドに見えますが、がっつりスパイス効いてます。

 

甘みがあって、付け合わせの空心菜と良く合います。

ココナッツミルクの豊かな味わいとスパイスはよくマッチ。

 

 

トマト系のチキンカレー。

お肉がゴロゴロ存在感があります。

 

お隣の紫の芋と一緒にいただくと、

様々な具材といただく時に味わえる

スパイスカレーのハーモニーを感じます。

 

 

 

 

一番美味しかったお豆のカレー。

お豆のたんぱく感が大好き。

 

勿論、紫の芋と一緒にいただいてもベター。

最も南インドを感じる事ができるカレー。

個人的には、一番ご飯に合うのでお薦めです。

 

 

 

今日のお野菜は、フェンエルがトッピングですって。

精油でしか触れた事が無く、

いただけるなんて思っていませんでした。

 

トマトのチキンカレーと一緒にいただくと、

悶えそうな旨さでした。

 

 

 

トロっとしたココナッツミルクのカレーは、

魚とよく合います。

思わずガツガツいってしまいました。

 

 

 

チキンのカレーはガッツリ系にお薦めです。

一番はっきりとした味付けです。

 

豆→チキン→魚のカレーという順番を繰り返し、

味の変化を存分に楽しみます。

 

 

 

チキンと魚のカレー混ぜると美味。

南インドのカレーの楽しみ方は、それぞれ混ぜて味の変化を感じること。

 

付け合わせのなす、いも、空心菜、人参のお惣菜もたっぷりで、

それぞれその意義を発揮しています。

 

 

最高の大津のランチでした。

非の打ち所がないカレーです。

これから顧問先へ行くときは、通う事になりそうです。

 

まとめ

今回は、大津のKWC – kyon world curry -を紹介しました。

大津で南インドのカレーを味わえるなんて。

 

カレーは文句なしの味で、思わず泣きそうになってしまいました。

すっかり虜になってしまい、今後も通う事になりそうです。

 

カレーは1700円、ラッシーをオーダーして300円。

もっと高くてもいいと思います。

 

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