メニューに無い依頼があった場合の値付けは難しい。嫌にならない価格設定がベター。

5月、6月とメニューにない商品の依頼を何件か受けました。

 

今までも何回かあり断っていましたが、

今回は1件だけ引き受ける事にしました。

 

納税申告書の提出をするわけではないのですが、

その提示した金額が適正であったのか。

 

値付けは難しいものの、メニューにない商品の場合は、

更にその値付けが適正かどうか悩みます。

 

 

 メニューにない商品の値付け

この1年半で、メニューにない要件の依頼がありましたが、

今回の1件を除き全てお断りをしています。

(あまり気が乗らないという意味もあります。)

 

今年に入ってからですと、下記のような依頼がありました。

・法人の合併事業年度の確定申告書の作成

・非適格分社型分割の判定

・個人のアフィリエイト業務収入の価値(のれん)の算定

・法人の設立登記申請と設立ワンストップ

 

なぜこの僕に??と疑問に感じますが、

上記を含めた依頼の殆ど経験があり、僕でも引き受ける事が可能です。

 

とはいうものの、誤った時に取り返しがつかない再編や、

本来は司法書士が行う法人の登記申請申請は、

1人で仕事をしている以上、請け負うつもりはありません。

 

本当は「何か変だぞ?」と違和感もあり、

あまり気が乗らないという思いもあったのですが。

しかし、1人でも十分に行える範囲内の依頼について引き受ける事もあり、

その場合はメニューに無いが故に、その提示金額に悩みます。

 

 引き渡し物がない値付けは難しい

確定申告書の作成・提出は、それなりの形がありますが、

形がないサービスは、より値段の決定に悩みます。

 

今年、確定申告書や青色決算書のチェックの依頼があった際、

10,000円で提示をしたことがあります。

 

あまり深く考えず、10,000円としましたが、

ちょっと高いという意見をいただきました。

(当然署名はしませんが、嫁さんは安いと言います。)

 

高いというのは、既に他の税理士と比較して高いのか、

また想定していた金額よりも高いのかわかりません。

 

現在は価格を大きく改定しているので、

「税理士 安い」で検索してヒットする金額より高いのかもしれません。

 

いずれにしても、形がないサービスの値付けは難しいと実感しています。

 

 嫌にならない値段設定が一番

今年の確定申告の依頼では、蓋を開けたら複雑で、

気分が沈んでしまったことがあります。

(単純作業が意外に多かった、深く考えるポイントがあったなど。)

 

基本は売上高に応じて金額の提示をしていますが、

初めての方の場合、内容を確認しないと見積もりできないことも。

 

売上高だけで判定してしまった結果、

破格で引き受けてしまう事もあると実感しました。

 

やる気がなくなってしまうと、なかなか気分も上がりません。

 

メニューにない商品の値付けは時給換算もおこないつつ、

自分が嫌にならない金額の範囲内で提示する事に。

 

僕は今の仕事でお金儲けをするつもりはありませんが、

以前は安く引き受けて、バカバカしいと思った事があります。

(言葉は悪いのですが。)

 

馬鹿馬鹿しいと思うと、業務に取り掛かっても、

なかなか良い発想が生まれてきません。

 

大きな金額の提示をすることはまずありませんが、

自分が嫌にならない金額の設定って、大切だと実感しています。

 

メニューに無い商品の依頼があった場合は、

自分が嫌にならない金額設定をしていくこととしました。

 

 まとめ

メニューに無い依頼は基本的にお断りしていますが、

信頼できる方については、今後も承る予定です。

 

違和感を感じる依頼もありますが、引き受けていれば、

その後の仕事にもつながったのかもしれないと悶々とすることも。

 

特にここ数カ月は、契約に至らないダメージがあり、

問い合わせがあった際、価格設定に敏感になっています。

 

そしてそのダメージは、帯状疱疹へと繋がってしまいました。(つづく)

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