メールはシンプルが一番。意味がない蛇足は不要。

今年も旅行に行けそうもないので、

台湾の台東鹿野の茶園へ、直接お茶のオーダー依頼をメール。

 

昨年と同様に、日本へ送っていただけるとのことでした。

自作のオーダー表を送りオンライン決済して完了しました。

 

メールは当然ながら英語でのやりとりです。

 

英語のメッセージでやり取りすると、

通常の仕事で送るメールが、いかに蛇足が多いのが気付きます。

 

あっ、informの綴り誤りとofが欠落している。。。。。

 

日常のメールは蛇足が多い

僕はどちらかというと、仕事上のマナーを知らない人間です。

 

タバコのポイ捨てをするわけでもないので、

マナーごときは大目に見ようよというのが本音です、

 

しかし、メールを送る時は、必要最低限の事を簡潔に。

と心がけているものの、お世話になっております。や、

よろしくお願いいたします。を多用してしまいます。

 

時々、台湾のお店と直接メールで連絡をとる際、

それらの意味がない面倒な表現の代わりに

HelloやThank youとシンプルな表現で済みます。

 

普段のメールの文面は、仕事上とはいえ、

蛇足が多い事を実感しました。

 

蛇足がないメールは冷たい

蛇足をする理由としては、

蛇足がないと、冷たく感じると言われています。

 

僕はラインやガラケー時代のメールも、

絵文字を使用することはありません。

 

「はい」、「かしこまりました。」、「了解です。」、「違います。」

など、一言で済ます事が多い傾向に。

 

友人からは、冷たい。とよく言われたように。

 

電子媒体の文面を必要最小限で済ますと、

冷たいと感じる人が多いようです。

 

ただ、メールとは電話の代替ではないはずです。

 

意味のない坐高の測定を80年間も行っていたように、

わざわざメールで、意味のない文言(お世話になっております。など)は、

本当に必要かどうか。。。

 

さすがにHelloと記載するわけにはいかないので、

ここ最近は、意味のない表現を使用していません。

 

表題に〇〇の件、や連絡事項と記載し、

宛名を書いたら、いきなり本題を書くようにしています。

 

 無駄を省くとメールがすっきり

無駄を省くとメールはすっきりします。

蛇足を省くと、意外にも数行程度で済む事も。

 

対人間ではなく、用件を文章から解読する事になるので、

最も伝えたい事をまずシンプルに記載する方が、

親切なメールかもしれません。

 

上から下までじっくり読んで、必要な用件は最後の数行だけ!

という事が発覚するメールは、可能な限り避けるようにしています。

 

時々、ひどく前置きが長い営業メールをもらいますが、

読む気が失せる営業メールをわざわざ送る神経が理解できません。

 

いっそのこと、まず「営業します。」と記載すればいいのに。

蛇足は少しづつ剥がしていった方が、シンプルですっきり。

 

いよいよ税理士業が嫌になったら、

Hello始まりThank Youで締めくくるかもしれません。

 

 まとめ

英語でメールを送ると、とてもすっきり。

もちろん、言葉を知らないという点もありますが。

 

しかし知らないからこそ、シンプルな表現で、

シンプルな意思疎通をしているのかもしれません。

 

翻訳機能を使っていないので、

正しい英語かどうかわかりませんが。。。

 

メールはシンプルが一番。

冷たいと思われても、最も伝えたい用件を、

適切に伝達するメールが一番です。

 

 

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