写真撮影は自分自身の発見。自分が被写体になる面白さを知っておこう。

昨日はこのくそ暑い炎天下の中、

トップ画の写真撮影をしました。

 

パタゴニアの短パンとタイワナイズのTシャツで

勝手に様々なポースをとり、

税理士事務所である事を忘れてしまい。。

 

カメラマンからは、全然緊張していないし

と、(多分)お褒めのお言葉をいただいました。

 

写真撮影に挑む際に緊張しない為には、

自分が被写体になる面白さを知っておくことです。

 

湖北もいいけど湖西もいいね!

 

モデルのバイトをしてみる

学生の時に、絵のモデルのバイトをしました。

 

ええ、皆さんの前で股間がしっかり見えるよう立ち、

(見えないとモデルの意味がない。。)

2,3時間立ちっぱなしという、人生で最も過酷なバイトをしました。

 

そして、その時給の高さに目がくらみ、

何度かモデルを行ったことがあります。

 

20年も前なので、今あるのかわかりません。

 

当時、監督から注意された点は、モデルを行う最中、

出来るだけ、股間の膨張は控えるようにとのことでした。

 

その後、その他のイベントなどでも、

写真撮影等を行ったことがあります。

 

他人に意識的に撮られるという行為は、

慣れていないと、非常に緊張するものです。

 

意図して静止して見られるという状況は不自然なので、

当初は緊張するのかもしれません。

 

初めてモデルをしている最中は、かなり緊張してしまい、

膨張などするはずもなく。

 

しかし、一度モデルをすると慣れます。

 

意図して静止してさらされるという状況に、

慣れておく必要があるのでしょう。

 

 被写体になる面白さ

事務所HPもブログやプロフィールには、

ほぼ台湾旅行中に、通りすがりの方に撮ってもらった写真です。

 

そもそも自分の写真を撮る習慣はなかったので、

独立以前まで、自分を写真に収めることは全くありませんでした。

 

自分の写真を何枚もとっていると、気付くことがあります。

角度や日光によって、自分の表情が変化していることです。

 

自分の写真を沢山とるようになったのは、

開業するようになってからです。

 

それまで自分を映す行為は全くしなかったので、

絵に映る自分の姿を意識してみた事がありませんでした。

 

正面、側面、真横、朝、午前午後、空の色でだけでも、

自分では気付かなかった表情をしているものだなと。。

 

スマホでもいいので、

一度自分以外の人間に撮影してもらうと、

自分が被写体になる面白さに気付きます。

 

僕はネガティブな人間なので、

あまり写真に写ることが好きではありませんでした。

 

しかし、認識できなかった自分の表情を知る事で、

自分の容姿は以前より好きになりました。

 

他人に写真を撮ってもらう際、緊張しないためには、

被写体になる面白さをまずは知ることです。

 

 まとめ

写真撮影は1時間程でしたが非常に面白く、

充実した時間になりました。

(猛烈な暑さでしたが。。。)

 

5月、6月は予定していた日が毎回曇りか雨で、

ようやく昨日、実行することができました。

 

思った以上に楽しかったので、

秋の稲穂の時期に、またお願いすることに。

 

それまで税理士業を続けている事を願います。

 

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