3回目の記帳指導に応募。記帳指導の目的は反面教師。

先日、記帳指導の募集があったので、

今年もまた申込ました。

昨年と同様、オンラインで楽しそうだからです。

 

もう今年はいいや。(ちょっと面倒くさい。。。)

と思っていましたが、初心に戻る事に。

(不採用かもしれませんが。。)

 

理由は1つだけです。

初心を忘れないためです。

 

農業生産法人をゲットすべくロードバイクを走らせます

 

 経理は後回しは普通の思考

創業者の場合、取りあえずは開業。会計や経理の事は後回し。

という思考は、ごくごく一般的だと思います。

 

それではいけないよ!と言う方もいますが、

それは単なる税理士さんの見地でしかありません。

 

経理に精通していなければ、後回しが一般的な思考。

僕ですらそうですから。

 

開業して数年の方の中には、

法定書類が整備されていない方をよく目にします。

 

全て完璧な状態で創業できるわけでないので、

そりゃ仕方がないことです。

 

納税者に無料で指導するということは、

少なからず、記帳指導は意義があるように感じます。

 

ただ問題は、税理士が関与していたにも関わらず、

原始帳票や会計帳簿について、一切、指導していないことです。

 

 記帳指導は反面教師のため

昨年、一昨年の確定申告や、経理サポートを受け付けた際、

総勘定元帳や売上台帳(一覧表)などありません。

という方が、そこそこいらっしゃいました。

 

クラウド会計で合理化しているから。

ペーパーレスの時代だから。

 

プリントアウトは無駄だから。

会計ソフトに入っているからプリントアウトしなくていいじゃん。

 

そもそも知らなかった。

前の税理士はそんなこと何も言わない。

(お前いちいちうざい。)などなど理由のようでした。

 

一方で、税理士が関与しており、

総勘定元帳や売上台帳や一覧表その他証憑関係を、

適切に備えている方もいます。

 

もしかしたら、僕自身も指導しきれていないかも。。。

会社員の時は、まっいっか。で済ませていたかもしれません。

 

そこで反面教師となるべく、記帳指導に申し込みました。

 

因みに僕は、総勘定元帳や売上台帳その他の会計帳簿等は、

プリントアウト+末残を期末試算表とチェックするように指導しています。

 

電子帳簿保存でもない限り、

いつでも打ち出せる状態ならOK。

クラウド上に保存。

CDやPDFなどの保存でいいでしょ、今どき。

は良しとしていません。

 

 指導できる人の方がいい

納税者の中には、キッチリと原始帳票や、

会計帳簿類を整備している方もいました。

 

ちょっと余談として聞いてみると、

過去に税理士さんから、ああしなさい、こうしなさいと、

ネチネチうるせー指導があったようです。

 

やっぱり当初は、ゴチャゴチャだったようです。

 

初めて単発で申告の依頼があったものの、

殆どキッチリ整備されていて、申告まで全く困らない方も。

 

そういう指導をされた税理士さんは、

本当に素晴らしいものだなあと、尊敬しています。

アナログも、悪い要素ばかりではありません。

 

キッチリ指導すれば、その後もキッチリと

処理を行っていくものなのですね。

 

一方で合理化やオンライン化、ペーパーレス等により、

効率化を図っているにも関わらず、

なぜか元帳や原始帳票、会計帳簿をおそろかにする方も沢山います。

 

顧客に合理化や効率化を提供するって、

時代にマッチしていて、素晴らしいことです。

 

ただ、綺麗な外観をまとっていても、

内部が著しく脆弱であれば、

見るも無残であることはいうまでもありません。

 

どうせだったら本来の姿を、

きっちり指導することができる税理士の方が

僕はいいと思っています。

 

 まとめ

2007年初めて会計事務所に転職した際、

手書きの元帳締めを行いました。

 

あの朱書きで2重線を引くやつです。

時代錯誤も甚だしい!

やってられっか!と、当時25歳の僕はぼやきました。

 

例え得意だったとしても、今どき不要な能力です。

 

しかし、今となっては、なぜ当時の所長が僕にやらせたのか。

14年を経て、ようやくわかる気がします。

 

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