1年前に何をしていたか覚えていますか?に応えるために、毎日ブログ更新は最高の手段。
先日、1年前に何をしていたか覚えていますか?
という問い目にしました。
1年前、2年前に何をしていたか軌跡を残すため、
日記をつけなさいとよく言われます。
僕も、はい、ああしてました。と即答することはできません。
しかし、このくだらないブログがあるおかげで、
1年前概ね何を考えていたのか、省みることができます。
単なる日記のブログでも、自分にとって価値はあります。
1年前は京都市役所の側、Kappa亭にカレーを食いに行ってました。
全く成長していません。
ブログは自分自身の日記
このクダラナイブログでは、税理士業に関する事の他、
日常に関する事、滋賀県や台湾に投稿をしてきました。
いわゆるお役立ちブログではないので、
アクセスは減りもせず、増えもせず、
毎日200から250PVです。
アナリティクスを見ていると、
このくだらないブログを定期的に閲覧している方は、
それでも30人程度いるようです。
なーんだ。安心です。
みんなそこそこ暇だったんですね。
台湾や滋賀県内の投稿もしていますが、
僕のようなブログは、いわゆる日記的なブログに分類されます。
日記は全く価値が無いという方もいます。
PVが伸びない、仕事に全く繋がらない。。
というと、毎日の更新が苦痛に感じることも。
しかし、日記的なブログであっても、
毎日更新には大きなメリットがありました。
去年の自分が考えていたこと、又は何をしていたのか、
過去のブログから確認することが可能です。
日記ブログは過去の事を思いだす
今年もあと2カ月。
年齢を重ねる度に、時の流れは速く感じます。
今年は何をしていたっけ?
なんて感じることは、30歳を超えてから毎年のようです。
自分が今年何をしていたのか?
昨年1年間、どんなことをしていたのか?
台湾に行ったのは、1年前?2年前?
時の経過を思い出せないことは、
せっかくの毎日が勿体ない。
記憶を保っておくツールとして、
ブログを毎日更新することは非常にお薦めです。
1年前の投稿を読んでみると、
嫌でも当時の事を思い返します。
単なる日記であっても、少なくとも、
自分自身にとっては有用なツールです。
大切なことは当時の思いを記すこと
単なる日記的要素であっても、
1つでも思考を取り入れるよう努めています。
ここへ行った!美味しかった!
で終わらないよう、何かしらの思考回路を動かしています。
(つもりです。。)
日記を記す際の自分のルールとしていることは、
今(当時)の思いを記すことです。
僕の場合は、サラリーマン税理士の時、
開業初年度、2年目、3年目など、
その時でしか感じられない思いを記しているつもりです。
ええ、絶対の当時の思いなど、忘れてしまうからです。
忘れないのであれば、お互い好きになって結婚した2人が、
離婚という選択をすることはあり得ないでしょう。
僕もサラリーマン税理士の時の思いは、
もはや忘れてしまっています。
カッコ良い言葉で投稿することは見栄えはいいのですが、
デコレーションされた言語は、自分の率直な随筆ではありません。
その時の思いをストレートに残すツールとして、
ブログを絶好のツールです。
1年前に何をしていたのか把握するために、
毎日ブログ更新はお薦めです。
まとめ
1年前のブログより、京都市役所付近でカレーを食べていたようでした。
京都では10件ほどスパイスカレーを食べましたが、
まったり上品なカレーも別格の美味しさでした。
ここのカレーはホテルのカレーよりも格段に旨い。
ええ、1年前と全く変化していないと発覚し、
少し落ち込んでいます。