ドタキャン、すっぽかし、返信なしが相次ぐ。余暇の逸失は多大な損失。
ここ最近ドタキャンやキャンセル等が相次ぎ、
とてもイライラしています。
また、HPからの問い合わせに対して返信がない。
記帳指導の前日キャンセルや30分前のドタキャン。
打ち合わせのすっぽかし。
嫌になってしまいますよね。
その理由ただ1つわかっています。
単に僕が舐められているだけです。
そこで今後の対処方針を改めました。
当たり前のことですが、今まで疎かにしていました。
ドタキャンして何が悪い?
当日キャンセルやドタキャン、すっぽかしをする人間は、
自分が悪いだなんて一切思っていません。
学生時代など、必ず待ち合わせに10分、15分、
遅延する友人がいた経験をした方も多いはずです。
例えば、12時に駅で待ち合わせをして、
必ず12時までに駅に到着する電車に乗らないタイプの人間です。
そういう人間は、12時までに到着しようという気がないので、
遅刻が迷惑行為だという概念がそもそもありません。
僕は昨年の今ごろ、ちょうど1年前に、
初めてすっぽかしやドタキャンを何度か経験しました。
その行為自体に腹は立ちませんが、
最も問題である事は、時間の逸失です。
ああ、漫画ミュージアムに行けたのに。。。
こんないい天気、ロードバイクに乗れたのに。。。
嫁さんと出かけられたのに。。。
他の仕事の予定を入れたのに。。。
面談を伴う問い合わせの場合、日時等の返信が無いと、
一向にスケジュールが決まらず、漫画ミュージアムに行けません。
しかし、全ては僕が舐められているのが要因です。
(と、嫁さんは助言してきます。)
真っ青な琵琶湖ブルーを味わえる快晴の日に、
ドタキャンなんて味わいたくありません。
そこで今後は対応方法を変える事にしました。
メールは返信期限を設ける
僕は今まで申告や顧問の問い合わせメールに対し、
返信期限等を設けていませんでした。
通常は期限を設定するようですが、
いついつまでに決めて!というのが、せわしないからです。
面談日の設定など、相手にも予定があるので、
直ぐに決めることは難しいかな?と気を遣っていたつもりですが。。。
しかし返信がないと、僕のスケジュールも決まりません。
以前、なかなか返信がなく、返信があった時は他の予定を入れていた為、
「もうアウトです。さようなら。」としたところ、
怒られてしまったことが。。。
そこでお問い合わせがあった時には、
今後は明日までにご連絡ください。
と返信期限を設けることにしました。
大抵の方は1日以内に返信をいただくので、
多分、それが普通なのでしょう。
ストレスが溜まるような方と仕事をする事は、
今後は避けていこうと思います。
資料をいただけない。といった必ず事態が発生します。
もう舐められることはこりごり。
明日までに返信ないなら、
さようならと記載することにしました。
前日に連絡をする
個別税務相談や記帳指導は、予定日の1日~2日前に連絡します。
しかし、既存顧客に対してはしていません。
そして既存顧客でも、すっぽかしがありました。
また、以前は資料回収を忘れられたことも。。
中には消費税の届出書の説明など、
重要な打ち合わせの予定もありました。
別にいいんですよ。
自己責任で自分で判断して税務署に届出してください。
と言いたい所ですが、さすがに職業倫理に抵触しそうです。
そこでウザイようにも思えますが、
前日に、明日伺いますメールをすることにしました。
うざいなあ、信用ないのかなあ?と思われるかもしれませんが、
今後は連絡をする事にしました。
基本的な事をしていなかった僕が悪いのです。
あー遊びに行けたのに。。。という悔恨は、
もう2度と味わうことがないように努めます。
まとめ
ああ、ドタキャンやすっぽかしがなければ、
カレー食いに行ったり、
漫画ミュージアムに行ったり、
サイクリングに行ったり。
なんだ、結局遊びかよ。と言われそうですが、
その余暇の逸失の利益は相当なものです。
ドタキャン等の回避をしていなかった僕が悪いので、
今後はより厳格にしていく所存です。