仕事が面倒で仕方ない時の心の安定のはかり方。
1人で仕事をしていると、誰だって心穏やかでない時がある。
と、しばしば耳にします。
本当なのかしら?と半信半疑ですが、
僕もよく、心のアンバランスが生じます。
ああ、もう全ての仕事が面倒くさくて仕方ない。
心穏やではない時は仕事はせずに、
自分なりに心の安定をはかるようにしています。
無我夢中で動く!
誰かと対面でマシンガントークする!です。
琵琶湖の水位が確実に少ない!
心の安定の図り方は難しい
1人で仕事をするようになって実感したことは、
思った以上に、心の安定の図り方が難しいことです。
全ての事がうまく運んでいる時はいいのですが。
一度、悪い循環に流されてしまうと、
心の動揺が生じ、うまくバランスをとることができません。
僕は仙人のような意識高い系の自己啓発は嫌いなので、
ヘナヘナとやる気ない系の人格に変化してしまいます。
そんな間が悪い時に仕事の依頼が来ると、
ああ、面倒くさい。と本心から思ってしまいます。
そんな状況を打破する為に、
自分で心の安定をはかるようにしています。
無我夢中で動く!
月曜には、無我夢中でサイクリングしました。
雲一つない快晴で、しかも琵琶湖からの風がほぼ無い。
秋から春までは強烈な風が吹くので、
サイクリングに最適な日和は、
あまり到来しないと聞きます。
草津⇔米原間は、お手軽コースで往復6時間半くらい。
景色を楽しむ余裕や意識はありますが、
走行中、実はあまり何も考えていないことがあります。
ストレス発散の為にサイクリングする時は、
無心の状態であることもしばしば。
6時間程度の走行でも、やはり肉体的に疲労します。
その無心の時間があることで、心の位置がピタッと定位置に戻ります。
対面でマシンガントークする
火曜日には昼から3時間程、
知り合いのフリーランスとマシンガントークをしました。
対面でのマシンガントークは、1年ぶり以上です。
ええ、ほぼ愚痴なのですが、一応は会議費です。
誰かに話すことは、心のバランスを取ることが重要だと
実際の医学でも証明されています。
ただし、僕の場合、それは同業者とのトークではありません。
全く別の仕事をしている方とのトークです。
同業とのトークは仕事の話が介入するため、
あまり楽しくありません。
良い意味でも悪い意味でも、心の動揺を生じさせます。
コロナ禍以降、マシンガントークするというと、
ZOOMやライン会議を利用していましたが、
対面とオンラインでは、その温度差に開きがありました。
面と向かって言葉の熱量(熱い愚痴の熱量)を伝えるというのは、
オンラインでは実感し得ない当たり前の日常でした。
イライラ続きでにっちもさっちも。。
という時には、対面してマシンガントークが最も効果的です。
まとめ
僕は週2で必ず仕事をしない日を設けていますが、
毎日何かしらの仕事をしている方は大勢います。
本当に凄いなあと。。。
いやいや、その程度の収入で遊び呆けている、
お前が凄いよ、という方もいるので、人生いろいろだなあと。
人により安定の方法は様々ですが、
とっておきの1つは必ず確保しておく方がベターです。