滋賀の名店 in 米原 cafe du MBF。米原駅から徒歩5分。静かなcafe du MBFで絶品のコース料理が楽しめる!

米原が熱い!

滋賀県の魅力的な街と言うと、守山、草津。。。

いやいや、違うでしょ。

 

滋賀県と言えば米原が熱い。

米原を制するものは、滋賀県を制すると思う。

 

お店の名前はcafe du MBF。

米原から徒歩5分の青岸寺で秋の紅葉を楽しんだのち、

1人でランチコースを楽しみました。

 

 

 

cafe du MBF 基本情報

住所は 滋賀県米原市米原661−6。

米原駅から徒歩5分。

青岸寺からも徒歩5分程です。

 

 

米原はとっても静か。

静かな古い家屋が並ぶ中、こ素晴らしい古民家カフェが。

 

12/3は男1人の訪問は僕だけ。。。

周囲は米原のマダムの方で賑わっていました。

 

 

 

 

凄くいいのよ!ここ!

僕の様なオッサンにも、

丁寧に1つ1つ料理の説明をしてくれます。

 

モーニングもディナーもあるようです。

聞くところによると、土日は混み合うようです。

行くならやっぱり平日です。

 

ああ、こんなときばかりですが、

やっぱりフリーの税理士でよかった!

 

 メニュー 実食

昼のコースは2000円と3000円のいずれか。

3000円のコースは、メインが2種(上下)。

2000円のコースは、メイン1種(上)です。

 

ちょっと嫁さんに罪悪感があったので、

2000円のコースにしました。

 

 

 

 

 

食前にトマトジュースです。

余計な甘さと塩味がないトマトジュース。

いいわね。こういうのいいわね。

 

 

 

 

前菜です。

お野菜に琵琶マスに生ハム、ライスボール。

 

今まで琵琶マスって、お寿司や丼ぶりで食べてましたが、

こういう前菜てしっとりいただくのもいい。

 

そしてライスボールが美味しい。

これだけでお腹が満たされます。

 

 

 

 

 

パンとさつまいものスープです。

もうたまりません。

 

このパンの絵からして、パンは最高の麦の味がするし、

スープはクリーミーかつイモの味が最高。

 

 

 

 

 

前菜とスープだけでお腹が満たされていきます。。

程良い塩味が、スープの甘さを増幅させてくれます。

 

 

 

 

メインの牛とゴボウのラグーソースです。

パスタ!と言えば、ラグーソースです。

 

じっくり煮込んだ感があって美味しい。

 

ゴボウはしっかり土の味がするし、

ミートソースとは全くことなる甘みがあるお肉感は、

じっくり煮込んだ証拠です。

 

噛めば噛むほど、牛の旨みとコクを感じます。

 

麺に旨みが絡みやすいラグーソースは、

一滴も残さずパスタといただきます。

 

 

 

 

デザートはティラミスに。

程良く甘みが染みたスポンジは、

王道のやや苦味があるティラミスです。

 

まった濃厚で、こんなことをしていていいのか?

という罪悪感がますます膨れ上がります。

 

旨くてチョコも残こさずかき集めました。

 

 

 

 

美味しいお店は、最後のドリンクもぬかり有りません。

しっかり甘い香りが漂う紅茶は、

温度管理を徹底して注いだ証拠です。

 

 

 

罪悪感にさいなまれましたが、

来てよかった!と思うお店でした。

 

8月以降のコロナ蔓延により、訪問を避けていましたが、

待っていてよかった!

 

米原に来たら、行って後悔しない最高のお店です。

 

 まとめ

嫁さんのお土産に栗のパウンドケーキ(1600円)を購入。

画像はありませんが、はっ!とする上品なお味。

 

新しくなった駅すぐ隣の迫力ある米原市役所1Fに、

cafe du MBFさんのケーキとベーカリーがお店を構えています。

 

お昼時は高校生や役所、一般の方で賑わっています。

cafe du MBFさんは、凄いお店だなあと驚いています。

 

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