主夫的税理士生活。来たる更年期障害に備えにんにくを生活に取り入れる。

昨年の秋以降、毎晩の夕食に、

にんにくを取り入れています。

 

ほぼ炒め物、煮込み料理、鍋物ですが、

少量でもほぼ毎日摂取。

 

にんにくと言えば、体内の解毒作用、

滋養強壮作用が抜群です。

 

とりわけ牡蠣と並び、

男性ホルモンを高める優秀な食材。

 

ガーリックを摂取するようになり、

体の変化をクリアに感じています。

 

 

 

 肌荒れが改善

にんにくをよく摂取するようになって以降、

冷え性と肌荒れが改善されました。

 

継続中の筋トレ、サイクリングの影響も考えられますが、

手足が冷えて仕方ないという症状がありません。

 

以前は寒い冬場に外出すると、

手足や節々が冷えてガクガク。

 

しかし、この冬は、寒い中、

末端が冷えて仕方ないという事がほぼありません。

 

仕事のため、クロスバイクで走行しても、

以前のようにガクガク震える事もあまりなく。。。

 

冬場の夕食では、豚肉(ビタミンB群)やニラ(アリシン)、

ブリ(ビタミンB群)を摂取する事が多いので、

食材の効果の影響もあるでしょう。

 

冷え性には、にんにくはおすすめです。

 

手や指先の荒れが改善

ガーリックは手荒れにも良い。

確実に、手荒れが改善されています。

 

30歳を超えてから、指先がガサガサ、

僕はコロナ以前から、よく手をゴシゴシ洗います。

 

旅行が好きな人にとって(特に海外では)、

手洗いという行為そのものが、

有意義に旅行を楽しむコアになるからです。

 

ずっと秋以降の手荒れに悩んでいましたが、

ガーリックを摂取するようになって、

明らかに手の甲や指先の荒れが改善しています。

 

ハンドクリームを止めてシアバターにした影響もあり、

複数の要因が影響しているでしょう。

 

手荒れに悩む方は、一度ガーリックを試みるとベターです。

 

 肉体疲労を感じない

にんにくには、滋養強壮機能があります。

朝起きる事が、楽になりました。

 

以前は100キロサイクリングすると、

翌日、やや疲労感が体に停滞。

 

それはそれで気持ちがいいのですが、

日中、眠くて集中できないときが。。。

 

にんにくのおかけで、

ああ!疲れている!という疲労感がありません。

 

丹田から力が湧くような気もします。

肉体疲労時を回避するには、

滋養強壮のにんにくがいい。

 

男性機能がアップする

下ネタではなく、真面目な話です。

 

ガーリックを毎食少しづつ摂取して以降、

あそこの調子がすこぶる良い。

 

女性には絶対にわからないことですが、

男性機能の調子が良いとは、

変な事を考えてる時だけではありません。

 

はっ!とした瞬間に、ムクムクと感じたり。

仕事を張り切ってやろうと(やらないけど。。。)、

精力や腕力が湧いてくる感じです。

 

僕の知り合いの50代の方は、

いゆわる男性の更年期を経験されたようです。

 

男性の更年期の要因は、いうまでもなく、

加齢による男性ホルモンの低下なんですって。

 

変にイライラしたり、言動が荒くなったり、

落ち込みやすくなってしまったり。。

 

家族は明らかにおかしいと感じても、

自分自身がその症状に気付くまで、

ある程度の時間をするようです。

 

やっぱり、あそこの元気がないことに、

気付かなかったようです。

 

僕はどちらかというと、中性的なタイプであり、

体毛も薄く、手も小さく指も短い。

嫁さんの方が、手が大きくて体もでかい。

 

だから更年期障害と聞くと、

恐怖感を煽られます。

 

病院でも男性の更年期障害は、

見過ごされることが多いと聞きます。

 

そこで来たる更年期障害に備え、

ガーリックを適度に摂取しています。

 

ガーリックはしっかり加熱が原則

ガーリック摂取のお薦めは鍋物。

 

冬は鍋にメインの豚肉、ブリ、牡蠣と共に、

ガーリックを一緒に煮込んでいます。

 

程度に熱を通せば、にんにくもホクホク。

にんにく独特の匂いも軽減され、

胃腸を荒らすこともありません。

 

その代わり、成分が溶けた汁は飲み干します。

 

トマト系の煮込み料理にも、

必ずガーリックをすりおろして煮込みます。

 

元々にんにくが好きなので、

沢山すりおろしてしまいがちですが、

すりおろしたガーリックって、匂いが充満します。

 

ラタトゥイユ、カレーを作る際、

少しガッツリガーリックを入れると、

胃腸の調子が悪くなることもしばしば。

 

すりおろしガーリックの威力は、

なかなか強烈に発揮されます。

 

気楽に胃腸も壊さず、ガーリックを摂取するのなら、

冬場は鍋物がおすすめです。

 

 まとめ

ガーリックは殺菌作用、免疫力向上、

滋養強壮等の効果は抜群です。

 

更年期障害に備えるためにも、

日々の食事に取り入れるといいと言われます。

 

今の季節は、菜花のガーリック炒めがおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です