円満夫婦生活。呪術廻戦 VS 嫁さんの誕生日ケーキに悩む。

昨日月曜の週明け、

先週の個別セミナー代金の入金を確認。

 

資料作成等はなく、あくまでも談話ですので、

料金は4,000円とお手頃にしています。

 

4,000円かあ。

嫁さん来月誕生日だから、

ケーキをオーダーしようかな。

 

と思っていたところ、4,000円あれば、

呪術廻戦が8冊買える!

 

僕は今、4,000円の充当先に、

猛烈に悩んでいます。

 

 

呪術廻戦のにわかファンではありません

鬼滅の刃がブームになる以前から、

僕は呪術廻戦のファンでした。

 

聖子 VS 明菜なら、僕は断然明菜派。

保育園の時、Blond、タンゴノアールを歌う明菜さんは、

僕の男としての本能を目覚めさせました。

 

同様に、鬼滅の刃派か呪術廻戦派かというのなら、

呪術廻戦派です。

 

決して、にわかファンではありません。

 

当初、コミックの購入はしていませんでしたが、

昨年末に8巻まで購入しました。

 

ええ、アニメーション放映のあらすじが、

8巻までだからです。

 

呪術廻戦が好きになった理由は、

そのストーリーが、

(幽遊白書+エバンゲリオン)×1/2に感じたから。

 

コミックレンタルもしましたが、

何度読んでも面白い。

 

お仕事のお昼休憩に、

アマゾンプライムでアニメを復習しています。

 

 コミックが欲しくてたまらない

年明けに映画に行こうと思いましたが、

雪が降ったり天候不順。

 

そして僕の貧弱な仕事も、詰まり気味になり、

ぬくぬく映画を見る事は憚られます。

(早く給与支払報告書送らないと。。)

 

アニメみたくて仕方ない禁断症状が出現し、

いよいよコミックが欲しくなる病に至りました。

 

4,000円あれば、コミック8冊購入可能。

しかし、嫁さんのケーキ代も捨てがたい。

 

普段、オレから飯を奢ることはあり得ないから、

バースデーくらい、ケーキをプレゼントしたいよね。

 

男女平等と言われて久しいですが、

日本で男女平等なんて100年経ってもあり得ない。

 

なんせジェンダー平等なんて表現だからさ。

決して、ジェンダーフリーではないんだから。

 

しばしば開業後の自分の生活状況を、

他人に話す機会があります。

 

「主とする要点は、嫁さんのヒモです。」とアナウンスすると、

「あり得ない!」という返答を何度か受けました。

 

男性も育児に参加しようよ!

などどいう都合が良いスローガンを擁立しておきながら、

男に要求される要素の1つに、

経済力という確固たる負の概念が残存しています。

 

だからやっぱり、たまにはオレから振舞いたい。

映画で見たような、イッツ、オン、ミーと言いたい。

 

だったら悩まずケーキをオーダーすればいいのですが、

やっぱり呪術廻戦のコミックが欲しくて仕方ありません。

 

呪術廻戦は毎週1冊購入することに

そこで嫁さんのケーキをオーダーしつつ、

毎週1冊、呪術廻戦のコミックを購入することに。

 

コミックは非効率なコツコツ購入の方が、

ワクワク感が増幅します。

 

大人買い?

わかってないよね。

 

1冊1冊順当に収集していくことこそ、

コミックの楽しみなんですよ。

 

中学の時、こそこそ夜遅くに本屋へ行き、

エロ本購入時の差し迫った緊迫感と同様です。

 

ケーキはやっぱり、でっかいワンホールがいい。

 

誕生日ケーキというのなら、

インパクトがある、白いクリームのワンホール。

 

結局4,000円の行き先は、

嫁さんの誕生日ケーキに充当することに。

 

呪術廻戦は、毎週の生活費から支弁する他、

今の所、他の手立てはありません。

 

夫婦が円満に生活する為には、

お互いを推し量ることが肝要だと聞きます。

 

お互いの気持ちは絶対にわからないから、

せめて、お互いを推し量ろうとする気持ちが、

本当の思いやりだと、ある老夫婦から教わりました。

 

だから僕は、本来、呪術廻戦に充当すべき4,000円を、

嫁さんの誕生日ケーキに充当することにしました。

 

 まとめ

呪術廻戦は本当に面白い。

 

ザ・少年漫画の王道で、

久しぶりに何度も読み返しています。

 

映画を見に行きたいけれど、

コロナの件もあり、今は様子をうかがっています。

 

夫婦円満を望むのなら、

呪術廻戦は1人で楽しんだ方が無難です。

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