税理士業務のやりがいがわからない。そんな時は税務支援の自発的参加がお薦めです。

先週末に、ようやく記帳指導が終了。

 

僕がいう立場ではありませんが、

正直な所、人数分の日時の確保は、

ややスケジュールを圧迫しました。

 

ようやく終了後、受講票を郵送いただくと、

簡単な一言が同封されていました。

(もちろん、社交辞令だとわかっています。)

 

こういうのをいただくと、簡素であっても、

従事して良かったと思えます。

 

税理士の仕事の役割がわからなくなった時は、

税務支援の参加がお薦めです。

 

 

やりがいが分からず退屈な税理士の仕事

昨年記帳指導をした際も、送付された受講票に、

簡単な便箋やメモ書きがされていました。

 

大層なことではないのですが、

簡素なメモ書き程度だからこそ、

今年も従事して良かったと思えます。

 

税理士業界に身を置いて、今年で15年。

 

僕は30歳になったばかりの時に5科目合格し、

暫くしたら、この仕事を辞めようと考えていました。

 

理由は何度か投稿していますが、

税理士の仕事が退屈だったからです。

 

やりがいもよく分からず、

誰が従事してもいい仕事だと思ったから。

 

2年半しか勤務しなかった銀行と同じ。

 

大金が目の前にあっても、自分とは無縁で、

右から左にただ流れていくだけ。

 

多額の税金等が算出されても、

僕自身はずっと所得税率が5%の最低税率。

 

しかし、開業後、税務支援に進んで従事し、

考え方が変化しました。

 

 税務支援に進んで参加

草津支部で良かったことは、

多くの税務支援に参加できることです。

 

確定申告当番は、高齢の税理士も含め、

基本は会員全員が参加。

非常に優れた考え方だと感じます。

 

その他今まで申込・参加をしたものは、

租税教室、市役所や商工会の税金相談、

 

対面オンラインによる記帳指導、

オンラインの確定申告当番など。

 

可能なものは全て自分から申し込み、

参加させていただきました。

 

お小遣い稼ぎや、顧客獲得が目的ではなく、

受け身で参加したものはありません。

 

担当が僕が良かったと言われると、

嫌でも嬉しく思えます。

 

僕のように、税理士のやりがいを見いだせない、

税理士の仕事がつまらない、合わない。

そんな人もいるのかもしれません。

 

確かに5科目合格は難しい。

税理士と名乗れば、馬鹿にする人はいません。

 

しかし、飲食店、医者、教師、公務員、美容師などと異なり、

税理士の仕事が何の役に立つのか、

イマイチわかりませんでした

 

そんな時は、税務支援の参加がおすすめです。

 

やってよかったと思えたらそれでいい

農業関係の方は、未だに手書きの方が多数。

記帳指導1年目は、手書き方がかなりいました。

 

手書き(エクセル)で会計仕訳を起こし、

65万控除の適用という頑張り屋さんも。

 

一昨年は対面式で20件程の数があったので、

いろいろな業種の帳面を見る事ができました。

 

もちろん、会社員の時のような、

理路整然とした美しい帳面ではありません。

(たまたま僕が担当した先はね。)

 

言い方は悪いのですが、データ化されていない

ゴチャっとした帳面は、

会計事務所で凝り固まった脳みそをほぐしてくれます。

 

税務支援は面倒、スケジュール調整が必要。

無料だから顧客に繋がらない。

 

そんな意見もありますが、

最終的には、従事して良かったと思えます。

 

僕は未だにこの仕事の意義がよくわかりませんが、

携わって良かったと思えるようになりました。

 

確定申告申告が終了したら、

4年目を迎える事になります。

 

4年目の4月以降は、

僕にしかできない仕事に従事するつもりです。

 

 まとめ

記帳指導は一貫して、

自分の目で物理的に確認しろよと指導しました。

 

freee、MF、弥生会計の使用方法等は、

一切、僕から助言していません。

 

古い考え方で、クレームを恐れていましたが、

怒られる事もなく、内心ほっとしています。

 

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