円満夫婦生活。記念日は初心に還るチャンス。記念日を大切にしよう。

今日は嫁さんの誕生日。

 

大人の男らしく僕は嫁さんの為に、

(自分が食べたい)ケーキを購入。

 

やっぱり誕生日ケーキというと、

ワンホールで生クリームが存在感があり。

 

しかし、2月13日というややこしい日が誕生日である事について、

毎年頭を悩ませてきました。

 

39歳にもなって、紛らわしい日にケーキを買う事について、

恥ずかしくてオロオロしてまいました。

 

 

 

誕生日メッセージの葛藤

先日、わざわざ混み合わない時間帯を選出し、

ケーキの予約に行ったところ。。。

 

店員「メッセージはいかがいたしますか?」。。。

 

しまった。僕は思った。

これは子供の誕生日と勘違いされたのか?

 

メッセージは予め決めていました。

愛読書のanan等から情報収集。

 

旦那に言われて嬉しい言葉選集は、

「愛してるぜ!」だそうです。

 

言いかけたところで、

なぜか続々とケーキ屋に人が。。。

間が悪いわね。。

 

オレ「あ、やっぱりいいです。すみません。」

ここで店員が明らかに「あっ!」と察しました。

 

店員「えっ?よろしいのですか?

   ここにどうぞ、メッセージをご記入ください。」

 

店員さんは空気が読める!

臨機応変な切り替えが優秀!

(しかも抜群に可愛い女性でうっとり。。)

 

しかし、僕はまた邪推をしてしまいます。

 

僕はよく同年代より若く見られますが、

流石に中年でしょう。

 

「愛してるぜ!」なんて書いたら、

可愛い店員さんから、「うわ、何このおっさん。キモ!」

と思われるかもしれません。

 

もしかしたら、ケーキを作る可愛い店員さんは、

「はあ?愛してるぜ?クスクス。笑わせんなよ。」

などなど、一体、どんな風に思うのだろう?

 

はたまた、女性のパティシエさんが、

「2月13日に愛してるぜ?まさか逆バレンタインかよ?」

 

僕は見え張りなので、可愛い女性に、

格好悪く思われたくないのだ!

 

オレがケーキ屋の店員だったら、

「うわー。愛してるぜだってさ。キモ。」

と思うかもしれない。

 

いや、確実にそう思う。

そこでメッセージ欄に、LOVEとだけ記載しました。

 

記念日は大切にしよう

生きていると、様々な記念日があると言われます。

 

誕生日、付き合った日、結婚記念日、離婚記念日、

合格記念日、開店記念日、定年記念日など。

 

僕は記念日というフレーズが大好きです。

 

ある時点の時を起点として、

また新たに時を刻むポイントとなるからです。

 

気分一新をすることも可能だし、

盛大に祝っても悪くはありません。

 

初心に帰ることもできるし、

対人間間であれば、お互いに出会った頃の事を、

思い出すきっかけになるからです。

 

年齢を重ねていくと、今更誕生日なんて。。。

という声をよく耳にします。

 

僕は今でも、誕生日おめでとうと言われると嬉しい。

 

だから自分が一番大切な人の誕生日は、

心から祝うことを絶対に忘れない。

 

自分が大切に思う友人が結婚したら、遅れてでも、

結婚おめでとうと告げる。

 

自分にとって忘れられない記念日は3つ。

 

新宿で嫁と付き合い始めた2010年1月1日。

1年で辞めるつもりで税理士登録した2017年12月17日。

本意ではないけれど開業した2019年4月1日。

 

この3つの記念日は、

オレが初心に戻ることができる特別な日だから、

ずっと大切にしておくんだ。

 

わざわざ言葉や文章にする理由は、

人間なんてすぐに忘却してしまうからです。

 

だから大切なことは、

今後もこのクダラナイブログには記していきます。

 

まとめ

28歳くらいの時は、誕生日プレゼントを贈る為、

バレンタインの前に、

ハート型の箱を購入していました。

 

毎年、違う色のハートの箱に

いろいろ詰めていました。(お金無かったから。)

 

 

 

 

しっかり保存してくださっており、

贈って良かったなあと思っています。

 

自分の周囲では、結婚する方と離婚する方が、

概ね半々程度です。

 

様々な事情があり、致し方ない事もあるのでしょう。

 

だから記念日には、初心に戻り、

心を省みるいい機会だと感じています。

 

それにしても、ケーキ屋の店員さん、

ケーキなんてもう、どうでもいいと思うくらい、

マジで可愛かったなあ。。。

 

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