トライアスロン近江八幡の参加を見送る。年をとったなあと感じる瞬間。

先日、トライアスロン出場を見送りました。

滋賀県で開催の近江八幡トライアスロン。

 

せっかく顧問先様のお誘いでしたが、

今年6月開催という不安の方が勝りました。

 

以前だったら、ヘーキヘーキ。と思えたのに。。。

心身の不安があり。思い切った事ができない。

 

年をとったなあと感じる瞬間を書いてみます。

 

 

トライアスロンに勇気がでない

6月に開催される近江八幡のトライアスロン。

 

休暇村周辺のラン、スイム、バイクだから、

慣れた場所で緊張感はありません。

 

確定申告の資料回収の際、

「じゃあ、おれも参加します。」と、

軽々しく誘いにのり、事前にローソンIDと取得。

 

さあ!申し込み!という時に、

参加資格、注意事項を読んでいると。。

 

マラソン大会等に参加経験がある方。

心臓等に持病がない方。

 

マラソン大会に申し込んだことは、

地元の静岡で過去数回。

 

しかし、当日の朝、突然面倒になり止めました。

心臓は毎回心電図検査でやや異常が。。

 

何より全く準備をしていないので、

運動量が高いトライアスロンは、不安だし怖い。

 

ジムに通っていた時のように、

2000m泳ぐことなんてしていないし。。

 

勇気がなく、今回は見送ってしまい、

年をとったなあと感じます。

 

応援していた選手がコーチに

昨日はオリンピックの女子フィギュア。

年をとったなあと、嫁さんとしみじみ。

 

アダムリッポン、ステファンランビエール、

ジェフリーバトル、カロリーナ・コストナー。

 

旧採点時代の選手や、10年前に活躍していた選手が、

今やコーチや振り付け師。

 

自分が20代の時に応援していた選手が、

コーチと解説で耳にすると、

年をとったなあと感じます。

 

ステファンランビエールが4回転を飛んでいたのは、

僕が大学3年~4年の頃の話です。

 

ジェフリーバトルがトリノで銅。

世界選手権優勝は2008年だから、

そりゃ僕も年をとるわけです。

 

最近のファンション

ここ数年の冬のコートのトレンドは、

お尻や腰までゆったりサイズなのですね。

 

というか、オールシーズンで、

かなりオーバーサイズの洋服を目にします。

 

そりゃ僕も30歳を超えたあたりから、

ゆったり派の服を好むようになりましたが。。

 

若い子のあのオーバーサイズは、でかすぎでしょ!

と思うことがしばしば。

 

おっさんの僕は、「あれはバブル世代の服装?」かと。。

僕が若い時は、コートやジャケットの丈は腰まで。

 

タイトな着こなしが流行していたから、

最近の若い子のファッションは、

80年代を見ているようです。

 

流行は繰り返すんだとなあと、

年を経た事を実感します。

 

淀んだ恋愛感情しかない

昨年11月に敦賀からの帰りの電車内。

(殆ど人はいない。。。)

 

同じ車両に、高校生男女は2名。

すっごくぎこちない会話のテンポ。

 

女性の方はそうでもなさそうでしたが、

男性の方は一目瞭然。

 

物静かな佇まいでしたが、

その動作1つ1つに好きなんですオーラ全開。

 

しかし、女性がまさかの余呉駅で下車。

ええ!ここで!とビックリ。

 

あー、そういうハッキリしないの、

傍観していてイライラする。

 

おっさんのオレは思った。

 

好きなら本能に任せてガンガンいっちゃえよ。

若いんだからさ。

男なら勢いに任せてやっちゃおうぜ!

 

自分で書いていると、改めて下品だと思う。

 

淀んだ恋心しかないから、

年をとったなあと思います。

 

 まとめ

フィギュアスケートを見ていて、

改めて年をとったと感じます。

 

そういえば、欧州の選手が、

3Lo+3Loを飛んでいました。

 

嫁さんも長野5輪タラ・リピンスキーの、

ループループを知っているから、

お互い年をとったなあと感じます。

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