贈り物は高級でなくていい。日常生活で絶対に買わないものをいただくとハッピー。

昨日は午後、確定申告に資料の回収に。。。

コロナに感染。とのことで、恐る恐る訪問。。

 

そして、「今年は何をいただけるかなー。」

と期待を膨らませ、卑しく訪問。

 

社交辞令の遠慮もせず、

期待通りのものをいただきました。

 

 

贈り物は高価でなくていい

人からのいただきものって、

とっても嬉しい。

(自分は送らないくせに。。。)

 

10月はハロウィン。

12月はクリスマス、お歳暮。

2月はバレンタイン。

3月はホワイトデー。

7月はお中元。

 

この国には、卑しくなく、

第3者から贈り物をいただけるイベントが沢山。

 

自慢ですが、僕は若い頃はよくモテたので、

バイトの配達の際、水商売関係の方から、

しばしば高いチョコレートをいただきました。

(しかもお返しはしない、最低の男です。)

 

確かに、高価なお菓子は美味しい。

 

会社員の時、担当先の顧問先の医療法人へ行くと、

ピエールなんとかや、ホテルなんとかの、

高そうな洋菓子がよく登場し、

美味しくいただきましたが。。。

 

頂き物って、普段目にするけれど、

決して高くもないのだけれど、

日常では絶対に購入しないであろう物の方が、

ホット落ち着けます。

 

ワクワク感を思い出すザ・アソート

コンビニのレジでよく目にするお菓子。

普段は絶対に買わないでしょう。

 

 

 

 

1,000円程で購入可能だから、

別に高いわけでもない。

 

でも、日常生活でまず買いません。

 

故に頂くと、とてつもなくハッピー。

このレトロ感がいい。

 

 

 

 

こういうのだよ。

この簡素な感じがいい。

 

いやー、僕の好みを理解していただいて、

本当に感謝しています。

 

子供の時って、この姿にワクワク感したでしょ?

些細な贈り物って、高級でなくていい。

 

このザ・セレクションといった感じが、

非常に落ち着けます。

 

何がいいかというと、

子供の時の特別感を思い出すからです。

 

箱に詰められたクッキーやビスケットのセレクション。

 

子供の時って、そういうのをいただくと、

とっても嬉しくて、どれを食べようかワクワク。

 

お中元でよくいただいた「プリンゼ」、

井村屋の水ようかん、

丸缶のクッキー詰め合わせを思い出します。

 

しかし残念なことに、大人になると、

簡単に購入できてしまう。

 

そして無添加や素材にこだわった、

くそ高いものの方が良いなんて言い出します。

 

だから、あの頃のワクワク感を思い出させる、

ホっと落ち着ける贈り物って、本当に素敵。

 

大切にいただきます。

 

 まとめ

一回でガッツリ食べてしまう量だけど、

こういうのは、少しづついただくのがいい。

 

妻には絶対にあげない。

 

火曜の夜間、真っ最中に喧嘩し、

中途退場されてしまい。。。

 

1枚もあげるものかと断固たる意志を固めています。

 

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