2カ月半ぶりにロードバイクでサイクリング。長距離の過度な疲労感が心地よい。
昨日3月16日は、2カ月半ぶりに、
ロードバイクでサイクリング。
張り切って寄り道しながら、
長浜まで往復130キロ程。
待っていてくれたような、
絶好のサイクリング日和でした。
特別な事は全くなく、
ただひたすら同じ路を往復しただけ。
それでも心がスッキリします。
誰も居ないと、
写真撮ってもらえない事が難点です。
ただ行って帰ってくるだけが楽しい
快晴の朝7時に草津の自宅を出発し、
長浜の黒壁到着は11時半。
行きも帰りも同じ路を通り、
自宅に帰宅したのは16時。
何もせず、ただ行って帰って来ただけ。
温かいので、帰りの午後は人にすれ違いますが、
平日の朝から正午までは、全く人が皆無。
誰もない中を走行って、本当に気持ちがいい。
130キロから140キロのコースは、
慣れてもそこそこ疲労します。
ただ走行するだけなので、
疲れる為だけで本当に馬鹿馬鹿しい。
しかし、そのただ走るだけの時間は。
心身が浄化される思いです。
確定申告後のリフレッシュには、
最高のサイクリングです。
疲労感が心地よい
ジム通いにも言えることですが、
僕が好きなサイクリングの魅力の1つは、
その後の適度~やや過度な疲労感。
ジム後の疲労感とど同様に、
人間は疲労感を、心地よいと感じるようです。
会社員を止めて以降、
仕事で肉体疲労してウトウトする。
といった現象を経験していません。
日々精神疲労ならありますが、
夕食後、気持ちよくウロウロできる肉体疲労は、
この3年経験していません。
先日は隣の部屋からいびきが。。。
23時頃には、妻がテーブルでウトウトいびきを。
僕は会社員の肉体疲労感を感じる事はないから、
羨ましいなあと。。
何か一区切りついた時は、
長距離を走行する疲労感が心地よい。
100キロ以上を信号なし、坂道なしで、
スイスイ走るのなら、
滋賀県がお薦めです。
まとめ
昨日はすっかり温かく、
シューズカバーが不要でした。
彦根付近は午前中はやや寒かったですが、
午後は顔を覆うカバーも不要。
琵琶湖の水もタップリ波打っていました。
2カ月走行しないだけで、
こんなにも季節が変わってしまい。
来年は1月、2月は業務を減らそうと決意しました。