春は鮮やかな便箋が揃う。一区切りしたら手書きの伝言。

すっかり温かく春なので、

今シーズンも便箋と封筒を買いました。

 

確定申告書を郵送でお渡しする方用と、

領収書等の返送用に一言添える為です。

 

春はやっぱりピンクの桜の便箋。

 

1,500円程要したし、

どうせ捨てられるし、

資源とお金の無駄です。

 

それでも僕は、手書きの伝言をやめません。

 

 

華やかな便箋は幸せな気分になるかもしれない

長浜か京都まで便箋を買いに行こう。

と思いましたが、日程がとれず。。。

 

結局、近くの本屋さんで購入することに。

とはいうものの、本屋でも沢山の季節の便箋が。

 

手許にあるものは、昨年の秋と冬に購入したデザイン。

季節に合わせてどんな便箋にしようかしら?

 

春の便箋って、華やかで綺麗。。。

ですが、紙の便箋は、確実に資源の無駄。

 

しかし、もし僕自身が華やかなお手紙をいただいたら、

例え一言であっても、幸せな気分になります。

 

その可能性があるのなら、

手書きの材料を揃える行為は止められません。

 

喜んでくれるかもしれない

SDGSが叫ばれる昨今の中、

むやみやたらな紙媒体は諸悪の根源であり、

ペーパーレス化を国も求めています。

 

主夫をしている僕からしたら、

日々のスーパーの食品トレーの方が、

よほど環境に良くないし、ゴミもがさばって最悪。

 

何でもペーパーレス化ではなく、

必要な不必要を見極めるべきでしょう。

 

僕が便箋を添える理由はただ一つ。

それを喜んでくれた方がいたからです。

 

便箋には本当に些細な言葉しか書いていません。

 

本当に一言、二言書き用なので、

サラッと捨てられるかもしれません。

 

しかし、季節の便箋を添えて送った際、

何名かの方から、わざわざ「ありがとう。」

のお言葉がありました。

 

喜んでくれる方がいるのなら、

ずっとやっていこと決めています。

 

 感謝の気持ちを忘れないため

開業時の初心!というのは、

僕には何もありません。

 

台湾旅行の事しか考えていなかったし、

別に続けていくつもりもなかったからです。

 

だからこそ、無数の優秀な税理士さんが存在する中、

わざわざ自分を選んでくださった事に対し、

感謝の気持ちを忘れないようにしています。

 

だから最後くらいは、

自分の思いを込めてペンを握ります。

 

確定申告や決算、単発契約の終了など、

1つの区切りとなる時は、

ペンを握って手書きをしてみる。

 

という行為は、絶対に無駄ではないとも思います。

 

 まとめ

台湾では、花蓮、台東、恒春、屏東の大きな市場が大好き。

 

肉や魚は目の前でビニール袋に入れて持って帰るから、

SDGSには最高の手法だと思います。

 

 

実家の隣が魚屋だったから、刺身というと、

簡素な紙皿に紙の包装紙をテープで止めて。。

 

だからスーパーの魚の食品トレーって、

本当に無駄だと思います。

 

 

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