京都の名店 MANDARACHA – 曼荼羅茶。フランス人の店主がお茶を愛する想いがギンギン伝わる。
京都で台湾茶をいただきたい。
でも人気店は、いつも混み合っています。
昨日は有給消化の相方とお出かけだったので、
さすがに男二人だと。。。。ねえ。。。
(ここは日本だからね。)
ああ!あそこがあったじゃないか!
京都のバイリンガル税理士さん。
Awfully sorry.
勝手に訪問してしまいました。
高山紅茶と凍頂烏龍が美味しい、
MANDARACHA – 曼荼羅茶です。
MANDARACHA – 曼荼羅茶 基本情報
京都府東山区山城町278−1
この日は二条→丸太町→五条と歩きました。
じっくり京都を歩いてみると、
意外にお手頃な大福の個人店って多いのですね。
MANDARACHA – 曼荼羅茶は、
京都の女性バイリンガル税理士に教えていただきました。
京都で会いましょう。と言いながら、
約束は果たさず勝手に訪問してしまいました。
きっと僕のように、
暇じゃないからいいのでしょう。
店内です。
台湾とフランス人の店員さんがいました。
フランスの方、凄いマシンガントーク。
ゆっくり飲ませて。。。
お茶が並び、買い物意欲が引き立てられます。
MANDARACHA – 曼荼羅茶凄いところ
店内の品揃えから、フランス人の店主が、
お茶を愛する想いが非常に伝わります。
台湾の凍頂烏龍茶、そしてお驚いたのは、
日月譚がある南投縣の高山紅茶。
台湾南投県の紅茶というと、
アッサムが主流ですが、
敢えて完全発酵させた甘い香りの高山紅茶です。
日本茶も沢山並んでいます。
鹿児島、長崎、佐賀、滋賀、静岡、三重。
取り揃えた銘柄の産地から、
お茶を愛する気持ちが伝わってきます。
とりわけ日本茶大好き!という方は、
佐賀、滋賀のお茶を知っています。
佐賀と滋賀のお茶を知っているって、
ああ、本当に好きなんだなあと。。。
店内はスタイリッシュながらも、
お茶屋さんの雰囲気を壊さない新しさがいい。
整然としながらも、
ちょっとゴミゴミっとした感じ。
バリっとした茶芸館だと、
緊張して肩を崩せないからね。。
店内ではゆっくりショッピングがオススメデス。
実食
お茶とデザートです。
相方は高山紅茶+月餅。
高山紅茶は絶対に購入した方がいい!
蜜香紅茶と同じくらい甘い香りがします。
このチーズの月餅が美味しいのよ。
10個セットで売ってくれないかしら?
いや、こんな個性的で美味しい月餅初めて。
僕は凍頂烏龍茶+ソルベ。
凍頂烏龍茶は夏になると飲みたるなる。
黄金色で苦みが無い凍頂烏龍茶は、
夏に鮮やかにすっきりいただけます。
沢山歩いた後の休憩にぴったり、
高山紅茶と凍頂烏龍を買って満足です。
まとめ
今回は京都のMANDARACHA – 曼荼羅茶を投稿しました。
お茶の産地の品ぞろえがいい。
京都に店を構えながら、
京都押しでないのがいい。
静岡の本川根の高級茶もありました。
次回は佐賀のお茶を試したいと願います。