小さな命を殺すサイクリストになるな!
今日はようやく暖かいサイクリング。
朝から久々にレーパン1枚で張り切ってサイクリング。
こんな時だからこそ、
僕は絶対に忘れない、注意していることがある。
サイクリングをする時は、
昆虫に踏まないように気を付けて走行。
小さな命を殺すサイクリストになりません。
も★く★じ
湖岸も田園にも昆虫が一杯
暖かくなった本日は、
冬の間見なかった昆虫たちが。。。
湖岸をサイクリングしていると、
よくわからない昆虫が、
走行ルートを横切っています。
夏場から秋は、よくバッタやカマキリが。
今の時期は、毛虫?ハナムグリ?のような姿が。
桜が満開でポカポカだから、
鳥や昆虫も嬉しいのでしょうね。
しかし、よく昆虫がペタンコの姿が。。。。
心無い身勝手なサイクリストに、
ひかれてしまったのでしょう。
人間が勝手に走行しているだけで、
様々な昆虫や生物がいることは忘れてはいけない。
ええ、ガンガン高速で楽しむのもいいけどさ、
小さな命を殺してはダメです。
今日は田んぼを走行中(愛知川付近)、ええ!亀の姿が。。。
信号待ちの最中、
金髪でタバコをプカプカ加え、
髭を生やし、野暮ったい服装で、
生きる事のが面倒くさそうな、ヤングな兄ちゃんが、
車から出現しました。
「ええ!何するの、止めてえ~。」
と僕は心で叫んでいたら。
兄ちゃん、青信号になったのに、車を停めて、
なんと亀を田んぼに避難させてあげたのです。。。
凄い。
そんなことがサラッとできるって、
俺には考えられないよ。
ええ、日本の若者って、捨てたもんじゃないよ。
僕はサイクリング中、絶対に昆虫等を殺さないと誓います。
まとめ
亀を避難させた兄ちゃんは、
何事もなかったように、車で立ち去りました。
嗚呼、もう駄目だ。
惚れてしまいそうだぜ。
オレはそういう優しさに弱いんだ。
僕が相方を好きになったのは、
街中で倒れた人がいたとき、
ただ1人だけ、開放する姿が強烈だったからです。
目下、喧嘩をしていましたが、
今日の亀の件で、その当時を思い出したから、
金髪兄ちゃんに免じて、許してあげよう。