小さな命を殺すサイクリストになるな!

今日はようやく暖かいサイクリング。

朝から久々にレーパン1枚で張り切ってサイクリング。

 

こんな時だからこそ、

僕は絶対に忘れない、注意していることがある。

 

サイクリングをする時は、

昆虫に踏まないように気を付けて走行。

 

小さな命を殺すサイクリストになりません。

 

 

 湖岸も田園にも昆虫が一杯

暖かくなった本日は、

冬の間見なかった昆虫たちが。。。

 

湖岸をサイクリングしていると、

よくわからない昆虫が、

走行ルートを横切っています。

 

夏場から秋は、よくバッタやカマキリが。

今の時期は、毛虫?ハナムグリ?のような姿が。

 

桜が満開でポカポカだから、

鳥や昆虫も嬉しいのでしょうね。

 

しかし、よく昆虫がペタンコの姿が。。。。

 

心無い身勝手なサイクリストに、

ひかれてしまったのでしょう。

 

人間が勝手に走行しているだけで、

様々な昆虫や生物がいることは忘れてはいけない。

 

ええ、ガンガン高速で楽しむのもいいけどさ、

小さな命を殺してはダメです。

 

今日は田んぼを走行中(愛知川付近)、ええ!亀の姿が。。。

 

信号待ちの最中、

金髪でタバコをプカプカ加え、

髭を生やし、野暮ったい服装で、

生きる事のが面倒くさそうな、ヤングな兄ちゃんが、

車から出現しました。

 

「ええ!何するの、止めてえ~。」

と僕は心で叫んでいたら。

 

兄ちゃん、青信号になったのに、車を停めて、

なんと亀を田んぼに避難させてあげたのです。。。

 

凄い。

そんなことがサラッとできるって、

俺には考えられないよ。

 

ええ、日本の若者って、捨てたもんじゃないよ。

僕はサイクリング中、絶対に昆虫等を殺さないと誓います。

 

 まとめ

亀を避難させた兄ちゃんは、

何事もなかったように、車で立ち去りました。

 

嗚呼、もう駄目だ。

惚れてしまいそうだぜ。

オレはそういう優しさに弱いんだ。

 

僕が相方を好きになったのは、

街中で倒れた人がいたとき、

ただ1人だけ、開放する姿が強烈だったからです。

 

目下、喧嘩をしていましたが、

今日の亀の件で、その当時を思い出したから、

金髪兄ちゃんに免じて、許してあげよう。

 

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