金子眼鏡を初購入。製品と店員さんのホスピタリティ最高。もう他の眼鏡屋に戻れない。

10年間使用した眼鏡が破損した事を口実に、

金子眼鏡を初めて購入しました。

 

えっ。既に沢山持ってるじゃん。

 

 

と思うのですが、購入したかったのです。

 

もう金子眼鏡以外には戻れません。

 

 

 

長年、金子眼鏡を気にしていた

金子眼鏡はちょっと高めの眼鏡屋さん。

 

静岡では通勤途中、毎日目にしていたので、

常に気になっていました。

 

京都ではよく利用する京都イオンモールや、

河原町にも店舗が。

 

店舗内はお高いせいか、

あまり人が寄り付いていない。

 

だからきっと

僕の可処分所得では不適合です。

 

しかし、不適合だからこそ、

手にしたくなるのが人間の性というもの。

 

まあ、いいじゃん。

ちょっと節約すれば何とかなるさ!

(多分しないけど。。)

 

先週、購入した金子眼鏡を受け取りにいきました。

 

製品は素晴らしく良い

えっ!こんな立派な木の箱に。。。

ちょっと、というか、僕にはかなり贅沢品かも。

 

眼鏡ケースもしっかりした作り。

お出かけ用として購入しましたが、

普段使いにしたくなりました。

 

ラウンド型のゴルードフレームです。

 

 

 

 

既に持っているものと同じ形ですが、

リムの部分はマット感がある手作り品です。

 

最近は、ゴルードフレームをかけている方を、

スーパー等でよく見かけます。

 

しかし、よく見かけるのは、

リムとテンプルはゴルード。

先セル部分は黒等のバージョンです。

 

リムもゴールドだと、

ちょっとうるさい感じもあります。

 

何よりラウンド型は柔らかな雰囲気になるから、

柔らかく馬鹿っぽくもあり、

ささやかに税理士らしく、ピシっともありたい。

 

それにせっかくだから、

ちょっと工夫されたものがいいよね。

 

そこでリムはマットな黒。

 

 

 

 

テンプルとブリッジは、キラっとしたゴルード。

先セル部分までゴールドにしました。

 

相方「えっ。今までと何か違うんだよ(怒)。」

 

違うんですよ。

眼鏡はかける一人を選ぶんですよ。

 

お値段なりの価値がある

鼻パッドはありません。

これが凄くいい。

 

眼鏡を拭きやすいことは勿論、

微かに眼鏡がズレルこともない。

 

ブリッジが鼻に触れている感じがしない。

だから眼鏡が更に軽く感じます。

 

どうして今まで金子眼鏡にしなかったのでしょう。

 

今回は、ずっとチェックしていた、

職人シリーズを購入しました。

 

レンズは勿論、別料金です。

8,000円程のスタンダードから選択可能です。

 

僕は乱視が酷く、レンズが厚くなるので、

16,000円程のちょっと良いレンズに。。

 

結局お支払いは、、、

60,000円をちょっと超えてしました。

 

台湾を2回往復できる料金です。

ベトナムのハノイにも行けそうです。

 

50,000円そこそこのフレームにして、

レンズは一番高価にしたら、

減価償却になります。

 

しかし、ホスピタリティが良い。

気に入ったフレームが2本あったので、

今後は金子眼鏡で購入しようと思います。

 

ホスピタリティ最高

店員さんが私服でした。

眼鏡市場のようにスーツではない。

 

他のチェーン店のように、制服ではない。

店員さんは、いたって普通の私服でした。

 

それが凄く良かったのです。

 

スーツや制服姿の方と会話するよりも、

何となく、のんびりリラックスして、

店員さんとコミュニケーションが取れます。

 

キチっとしているというよりかは、

ゆったりした雰囲気が、非常に好きになりました。

 

ちょっと高めの設定の雰囲気だから、

余計にその微妙なアンバランスがいいのかもしれません。

 

店員さんは、しっかりコンサルしてくれます。

僕は優柔不断で迷ってしまい、

かれこれ45分ほど、血迷っていました。。。

 

話やすかったからこそ、

じっくり選んでしまいました。

 

眼鏡の調整は購入時と製品を受け取る際、

かなり時間をかけて調整してくれます。

 

職人シリーズの鼻パッドなしは、

本当に快適だし、美しいラインのフレームも多い、

 

今後の眼鏡の購入は、

金子眼鏡しかあり得ません。

 

まとめ

60,000円の眼鏡を買った事が、

先日の外出時、相方にバレれてしまいました。

 

「お前さ、スッゲーワガママ!」と、

明らかに機嫌悪くなられてしまい。。

 

そんなワガママかなあ?

 

しかし、世間のGW最終日からの1人旅行は、

鯖江の眼鏡ミュージアムへ行くことを止めることはしません。

 

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