京都の名店 阿嬷豆花店。本格トッピングの美しい豆花は台湾さながら。
出町柳の福到 FUDAO 台湾茶へ行った後、
暑い、とにかく暑い。
せっかくの台湾気分のまま、
台湾系のカフェに行きたい。
買い物をしながら三条商店街まで歩き、
ずっと行きたかった阿嬷豆花店へ。
ようやく訪問すること出来て幸せです。
阿嬷豆花店 基本情報
住所京都府京都市中京区三条大宮町273−1。
三条商店街っていいですよね。
まだ静岡にいた時、相方に会いに滋賀へ行った時は、
よく三条商店街を楽しんでいました。
こんなところで、ゆっくりと暮らせたらいいなあと。。。
(暑いし住みにくいし嫌だけど。。)
お店にはでっかい豆花とルーローハンの看板。
暑かったから、迷わず豆花でしょう。
あらら、堪らないわね。
店内はすっきり綺麗。
テーブル席が3席にカウンター席4席。
僕が訪問した13時過ぎは、僕を含めて3名でした。
平日の昼過ぎは、ゆっくりできそう。。
メニューです。
豆花のトッピングは台湾そのもの。
全部のせをしたかったのですが、
僕はタピオカが苦手です。
タピオカで余計な炭水化物を摂取したくないから。。
実食
冷たい豆花です。
トッピングは、仙草ゼリー、小豆、緑豆、ピーナッツ。
価格は750円。
現地で2.5倍程度のお値段ですが、
日本で味わえるのならいいでしょう。
おお!完璧なお姿。
どんぶり一杯に豆花。
いやだわ。失神しそう。。。
弾力満載の仙草ゼリーが最高。
この漢方の味がクセになる。
夏場は堪らないよねー。
緑豆と豆花のタンパク感溢れる組み合わせもよし。
ピーナッツと小豆もよし。
黄金の豆花の組み合わせに、
まるで台湾の豆花そのものです。
ついついお茶をオーダー。
久しぶりに東方美人に。
茶器が白ではなかったのが残念。
美しい東方美人の色がちょっとわかりにくいけど、
甘さい香りが癒されました。
台湾独特の甘い芳香のお茶というと、
東方美人、日月潭紅玉紅茶、高山紅茶、梨山紅茶、
蜜香紅茶、蜜香紅烏龍、紅烏龍。
台湾茶というのなら、
これらを置いてあるお店に行くべきでしょう。
ああ、ウンカ(害虫)が化学反応を起こした
東方美人は甘い香りでリラックス。
最高の食後のデザートをいただきました。
まとめ
今回は、京都の阿嬷豆花店を投稿しました。
豆花といえばここでしょう。
できればトッピング無しの、
シンプル豆花があればいいかなあと。
豆花のトッピングはやっぱり豆系に限ります。
甘いタンパク感は腹にもたまり、
デザート食ってるぞ。という喜びを感じます。
京都で豆花をいただくのなら、
阿嬷豆花店がオススメデス。