ゲイ的税理士生活。これが現実のカミングアウト。カミングアウトに正解はない。

相方が平日仕事のため、

GWは一緒に静岡へ帰省中。

 

先月のカミングアウト後、

そのアフターケアの予定でしたが、

ドラマにようにはなりません。

 

人から聞いた話も交えて、

カミングアウトの現実について真面目に投稿します。

 

 

 

地元の清水の商店街でミカンスイーツ!

 

 カミングアウトをする理由

カミングアウトなどしなければいい。

という意見がある事を知っています。

 

自分の中だけに込めておけばいいし、

わざわざカミングアウトをして、

他人を動揺させることは迷惑。

 

カミングアウトをされた側の気持ちを考えろ!

などなど。

 

僕もそれなりの反論を経験しています。

相手からしたら、

騙された感があるのでしょう。

 

しかし、友人や仲間と仲良くなればなる程、

自分の事を知って欲しくなることは、

人間なら誰しも当然でしょう。

 

カミングアウトをされた側の気持ちを考えろ!

 

確かにそうなのだけれど、

犯罪を犯したり、誹謗中傷したわけではありません。

 

真実を明らかすることが怖いから、

一生、人と深く関わりたくない。

 

そんな思いを抱く人がいる社会が、

健全であるはずないでしょうよ。

 

カミングアウトすることは、

責められることでもない。

 

まして、悪いことでもありません。

むしろ、適正に健全です。

 

 僕がカミングアウトした理由

滋賀県へ転居して独立開業して3年。

 

現在の継続顧問先はまだ7件であり、

周囲の税理士より確実に時間があります。

 

しかし、毎年の所得税の確定申告や、

単発決算や個別税務相談など、

それなりに関わる人ができました。

 

そして人と関わると、

自分を披露しなくてはならない時も。

 

僕に仕事を依頼する方は、

100%プログとHPのプロフィールを見ています。

 

好きな人と一緒に暮らすために転居しました。

と告げるとフットワークよく、

「ご結婚、奥様、お子様」

というフレームワークが登場。

 

関わる人が少なからず増えると、

嘘をつく回数も伴って増加していきます。

 

もう本当に面倒だし億劫だし、

どこまで嘘をついたかわからなくなるし。

 

嘘をつくことが平気になる一方、

何より嘘をつく申し訳なさで一杯になりました。

 

そこで思い切ってカミングアウトしました。

 

5/1に事務所HP、ブログのプロフィール等を更新。

自分がLGBTであることを記載しました。

 

また、事務所HPには、

LGBTフレンドリー税理士事務所の項目も設けました。

 

影響があるかどうかわかりませんが、

これでいいや!と思っています。

 

 僕の周囲の方々の現実のカミングアウト

今までカミングアウトした方々の話ですが。。。

 

・家族みんなで和気あいあい

・相手の家族を含めて家族ぐるみの付き合い

 

・実家から出けて!と言われて一人暮らしに

・2度と顔をみたくない!と音信不通

 

・今までと全く変わらず変化なし

・「あっ、そう、あなたの人生だしね。」で終了

 

・1年、2年かけて理解してもらう

・家族や兄弟とは縁を切った

 

・子供と親の人生は別だから!と賛同してくれた

・明日から死んだように生きろ(←オレ)

 

もはや人の考え方次第でしょう。

周囲と同じであることを美徳とするか。

 

大多数を正義をするのなら、

正義の反対もまた正義であると理解しているか。

 

ダイの大冒険のアバンの使途が正義なら、

ハドラー軍団だって、また別の正義なんですよね。

 

だってさ、仲間(6軍団やオリハルコン)と一緒に、

戦っているから。

 

現実の世界では、ハッピーにならない方が多い。

 

2度と顔をみたくないなんて、

犯罪を犯したわけじゃないのに。。。

よくそんな酷いことをいうものだなあ。。。

 

と思っていましたが、

僕もほぼ同等のことを今回言われてしまいました。

 

やっぱり人生は首尾よく進みません。

 

 自分たちも可能なかぎり努力すべき

とはいうものの、

今後もアフターケアをする予定です。

 

可能な限りお互いの距離が近づくように

努力をすべきでしょう。

 

僕がちょっと後悔した事は、

もっと早く親に言うべきだったことです。

 

言えない。言いたくない。言えるわけがない。

という感覚は普通でしょう。

 

信頼できる友人には言えましたが、

親は別物です。

 

あかの他人である友人とは異なり、

家族だから厄介なのでしょう。

 

しかし、それを言い訳にして、

距離近づける努力を怠っていたのは、

明らかに自分自身です。

 

今まで付き合った人も、

思い切って親に紹介すれば良かったのかも。

 

自分自身で大した努力もせずに、

言えない、言えない。というのは、

やはり怠惰だったのでしょう。

 

法令上、平等ではない社会。

生きにくい社会。

優しくない社会。

言いにくい社会。

働きにくい社会。

 

そう感じる当事者もいるのかもしれません。

 

しかし、やはり自分自身も何かしら、

距離を縮める努力をすべきでしょう。

 

あれが欲しい、これが欲しいと権利を求める前に、

自分ができる範囲内の努力をしても、

悪い体力消耗ではないでしょう。

 

そういうわけで、僕は親に言いました。

 

現実のカミングアウトは、

ドラマチックに進みません。

 

 まとめ

本日はアフターケアで体力消耗したので、

相方と美味しいものを食べました。

 

清水の田舎で男2人でミカンスイーツを食ってたら、

通りすがりのドライバーが、

みんな俺らを凝視していく。。。。

 

 

 

地元の清水の方がミカンも魚が旨い。

 

 

 

 

 

 

 

潮の香りと海の波の音が落ち着きますが、

琵琶湖の波の音の方が、今は心地よく感じます。

 

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