京都の名店 ポーランド料理Max1921 book cafe。京都で珍しいポーランドの家庭料理がお手頃に楽しめる。

三条から出町柳までの鴨川沿いが大好き。

ゴミゴミしておらず、比較的人も少なめ。

 

そして民家を散策していたら、

突然出現したポーランド料理。

 

まだ11時前でしたが、

思わず入店してしまいました。

 

ポーランド料理Max1921 book cafe。

人生で2度目のポーランド料理。

ああ!素敵です。

 

 

 

可愛い店構えはゲイには堪らない!

 

Max1921 book cafe 基本情報

京都府京都市左京区新先斗町136−1。

平安神宮から真っすぐ西へ。

 

いろいろな発見があるから、

民家の散策って楽しいのですね。

 

店内はあらやだ。大人の空間。

こんな素敵な場所で1人でいただいていいのかしら?

 

 

 

 

奥のテーブル席も素敵。

家具や内装、こだわっているのですね。

 

 

 

 

少しビビリましたが、

店主ご夫婦がとってもフレンドリー。

 

なるほど、若い時はお仕事で海外だったのですね。

 

ワールドワイドって、

ステレオタイプじゃなくていいね。

 

お店の中は自由にみねて!

地下にも本が沢山あるわよ。

というから、すっかり自由にリラックス。

 

 

 

 

メニューです。

ビーフストロガノフって、

ポーランド料理だったのですね。

 

 

 

 

 

 

 

静岡でも1件だけポーランド料理のお店がありました。

しかし、そこそこのお値段が。。。

 

1,000円程でいただけるなんて、

非常にお手頃です。

 

ここは一番高いランチにするしかありません。

 

 実食

ジュレックです。

ポーランド料理の家庭料理のようです。

 

 

 

 

 

まず器たちが素敵。

 

スープは具材がたっぷり。

全く癖が無く、強い味付けもありません。

 

 

 

 

 

 

非常にいただきやすい優しい味。

疲れた時にうっとりするような酸味。

 

ザクザク刻まれた野菜の旨み、

僅かに酸味と発酵の風味がある味わいが印象的です。

 

 

 

 

 

 

初めていただくスープで、

確か外国の料理という感じですが、

全く違和感なくスーッと体に入ります。

 

具沢山のお野菜がとっても素敵。

 

ソーセージです。

粒マスタードが嬉しい。

 

 

 

 

 

 

パンパンに弾力がある太い(いやらしい意味ではありません)ソーセージからは、

肉汁がたっぷり。

 

こういうソーセージって、マジで濃厚。

ステーキのような少しずつスライスして味わいます。

 

パンと一緒に粒マスタードでいただくと最適。

ワインが欲しくなる気持ちがわかります。

 

スープとソーセージだけで至福。

 

最後はアップルケーキバニラ添え。

ああ、お皿が素敵。

 

 

 

 

アップルケーキは、パイでもなくタルトでもなく。

いわゆる家庭的なケーキです。

 

しっとりとした、

アーモンドクリームが使われているのがわかります。

 

これはケーキ単体だと、ガツガツいただける、

本当の家庭的で素敵なケーキ。

 

洋菓子特有の甘さではなく、

ランチタイム後の上品な時間を楽しむ為の控えめな甘さ。

 

甘さ控えめのケーキは、

バニラアイスとよくマッチします。

 

素敵過ぎて本当に満足なランチでした。

相方と一緒に行こうと思います。

 

 まとめ

ポーランド料理Max1921 book cafeは、

家庭的で本当に美味しい。

 

店主ご夫婦との会話も楽しくて、

京都にこんな素敵なお店があるとは。

 

スープもソーセージも、ケーキも、

体に優しい味付けで素敵。

 

ポーランド料理Max1921 book cafeは素敵です。

 

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