おいしい広島プリン コリタ喫茶。これぞザ・ハード系プリンの王道。甘いカスタードが染み渡る。
喫茶店で食べたいデザートというとプリン。
プリンやハード系が正解です。
ハード系プリンは個性があって素晴らしい。
コリタ喫茶のプリンは、
正にザ・王道ともいえるハード系プリンです。
コリタ喫茶 基本情報
住所は広島県広島市中区広瀬北町2−5。
広島はいいですね。
落ち着きがあるカフェ!ではなく、
喫茶店が多くてとっても素敵。
いいわね。手書きのメニュー。
きっと優しそうな店主なんでしょうね。
店内は広々解放感があります。
奥にカウンター席もあるので、
ランチ時はカウンターがいいね。
カウンター席の椅子も背もたれがあるから、
お客様の事をしっかり考えている。
スタイリッシュなカフェのカウンター席は、
背もたれがなかったり、
背もたれが無いに等しい椅子が多い。
背もたれがない椅子って、
全くリラックスできない。
内装も素敵。
うるさくない、落ち着いてゆっくりできる
雰囲気の演出っていいわね。
実食
コーヒーとプリンをいただきます。
ああ、温かみがあるカップ。
喫茶店の楽しみの1つはコーヒーカップ。
素敵なコーヒーカップが楽しめるのも、
喫茶店ならではの楽しさ。
酸味が少なく苦みと甘みがよし。
プリンをいただく時は、
酸味<苦み+甘みがあるコーヒーがベスト。
お目当てのプリンです。
素敵。
少しとろけたホイップクリームが、
プリンの可愛らしさを演出しています。
このややイヤラシイ感じがいいのよね。
プリンのための器の浸るキャラメルソースは、
何んとしても飲み干したい!
しっかりしたハード系プリン。
中も柔らか過ぎず、堅すぎず、
適度な柔らかさとハード系の弾力があります。
トロリン系ではないので、
カスタードの味わいがより濃厚。
卵とキャラメリーゼの組み合わせによる、
あのプリン独特の一体感を感じます。
ハード系プリン+ホイップクリームで、
更に異なった味わいに変化。
濃い卵の風味がほんのりマイルドに。
ああ、おいしい。
広島プリンはおいしい。
広島といえばお好み焼きではなく、
プリンだと認識してます。
まとめ
今回は広島のコリタ喫茶を投稿しました。
中が適度な柔らかさと堅さの、
黄金バランスのハード系プリン。
食後のデザートでも、おやつにも最適。
コーヒーも最高に旨いから、
3時のおやつに訪問するがおすすめです。