おいしい静岡 純喫茶のい。これがザ・純喫茶!珈琲はやっぱり純喫茶でいただくにかぎります。
静岡の中心部から25分ほど歩くと駒形通。
子供の頃は賑やかだった商店街ですが、
今は少し寂しくなってしまい。。。
そこで今でも現役バリバリの純喫茶。
店主は30代後半のナイスな男性。
僕は店主目当てで訪問しています。
純喫茶のい 基本通達
住所は静岡市葵区駒形通2丁目7−20。
やや駅から遠いですが、
街を散策しながら歩けばすぐです。
側にはサウナ好きの聖地、桜湯があります!
店内はザ・喫茶店です。
洗練された内装でもなく、
優雅な音楽が流れることもない。
〇〇映えするパフェもパンケーキもない。
そこがいいのよ。
普通で特別感が一切ない、
日常の空気が流れる喫茶がいいのよ。
2人用のテーブル席が数席とカウンター席。
店員の顔はどこの席からも見える。
そこが喫茶のいい所よ。
店主は30代後半の男性です。
かなりあっさりした接客でそこがいい!
チェーン店ではこれでもか!
というくらい不自然な笑顔笑顔笑顔。
そんな不自然な笑顔などおもてなしではない。
あっさりしたちょっとそっけない接客でいい。
メンズは逆にそこが可愛い!
白いシャツと黒いスボン。
ああ!紳士な殿方って素敵。
なぜ俺のゲイ心をくすぐるのだ!
ドストライクな店主が大好き。。。
実食
メニューです。
喫茶店らしいのメニュー表です。
メニュー表にはありませんが、
インドネシアのトラジャンテをオーダー。
コーヒーはカップにたっぷり注がれます。
凄くいい匂いが漂います。
コーヒーはチェーン店ではなく、
純喫茶でいただくが正解。
香りも味わいも全く異なります。
そして普段コーヒーを飲まない僕でも、
酸味、苦み、甘さ、透明度の相違に気付きます。
トラジャンテは以前から知っていました。
有名で高価なコーヒーです。
僕が苦手な酸味がなく香りが高い。
苦みとコクが強いので、ザ・コーヒー感が強い。
たっぷりと楽しめるコーヒーは、
午後の休憩のひとときに最適。
これにケーキを付けたらなお素晴らしい。
静岡の純喫茶はのいがオススメです。
まとめ
今回は純喫茶のいを投稿しました。
コーヒーは喫茶店のいただくべきです。
僕はコーヒーを普段飲まないし、
あまり好きではありません。
しかし、喫茶店の店主が時間をかけて
入れてくれるコーヒーは、
スタバやドトールなどとは全く味が違う。
コーヒーはやっぱり純喫茶です。