法人設立時はたたむ時の事を知っておいた方がいい。法人設立時は税理士に相談すべき。

個別税務相談があると、

しばしば法人化の話題が挙がります。

 

僕は嫌味な性格の人間です。

 

法人設立をする方には、

法人をたたむ時の事を考えうる思考がないのなら、

法人化しない方がいいと必ず告げます。

 

法人は設立より消滅させる方が、

難しいとつくづく感じます。

 

 

 

時々真面目な事を考えています。

 

会社はたたむ時が大変

会社員の時、法人の解散・清算は何度も行いました。

 

清算所得課税やみなし配当課税が生じる場合は、

本当にシンプルで簡単なパターン。

あっさり解散できる法人って楽ですが。。。

 

債務超過の場合、借入金がある場合、

株主が複数名いる場合は、やや検討事項が増えました。

 

言い方は不謹慎ですが、面白い論点が満載です。

 

期限到来間近の欠損金活用と債務免除。

債務免除による債務超過解消の株価跳ね返り贈与。

 

債務超過時に贈与・譲渡等で株式を1名に集約。

法人から個人に免責的債務引受があった場合の株価跳ね返り贈与。

 

法人税や相続税が得意な税理士だったら、

ワクワクする論点でしょう。

 

どうして奥様も株主や持分者にしたのだろう。

1人株主にすればいいのに。。。

と思ったこともしばしば。

 

だから法人を設立する相談があった時は、

相談者が全てを理解できない場合でも、

会社をたたむ時の事を必ず話すようにしています。

 

法人設立時はたたむ時のことを伝えるべき

このクダラナイブログは、

有名な1冊の教本を元にワードプレスで作成。

事務所HPも同様です。

 

全く(今でもそれ程)知識がない素人の僕が、

とりあえずやってみる。という事で制作し、

今でも何んとか運営されています。

 

だからささっと法人化する人の事はよくわかります。

法人設立する方も、同様の思考なのでしょうね。

 

不確かで断片的で表面的な情報であれば、

個人ブログやネットが即座につかめるので、

出来そうな気にもなりますが。。。

 

今でも僕は、HP制作知識がほぼありません。

 

記述できるCSSもごく僅かであり、

不具合発生時の対処法も、

これだ!という何かがありません。

 

故に、web運営は常に不安がつきまとっています。

 

法人化を検討するのであれば、

ネットの情報をあてにするのではなく、

設立前に絶対に税理士に相談すべきなのでしょうね。

 

そして最終的に会社をたたむ時のことについて、

全てでなくていいので、

しっかり伝わるように伝えるべきなのでしょうね。

 

まとめ

法人設立を検討する時は、

必ず税理士に相談すべきだと実感しています。

 

ネットで何でも手に入る時代であり、

情報を識別する能力が必要だという事もわかりますが、

溢れる情報を識別しろなんて、

個人レベルでは無理なことは明白です。

 

だからこそ、実際に対面して、

税理士に相談すべきだと感じています。

 

 

 

 

 

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