おいしい静岡 in 浜松 うなぎ藤田。浜松うなぎの老舗といえば藤田。鮮やかなタレと焼き具合が最高においしい。
浜松といえばうなぎパイ。
僕はうなぎパイがあまり好きではない。
やっぱりふっくら柔らかに焼いた鰻が好き。
浜松インターからアクセス良し。
藤田に伺うのは22歳の大学生の時以来です。
ああ!やっぱり藤田は最高です。
配偶者やパートナーと夜の情事を楽しむのなら、
美味しい鰻を食べてみよう。
うなぎ藤田 基本通達
静岡県浜松市中区小豆餅3丁目21−12。
インターから10分程度。
新幹線の場合は浜松駅店が良し!
車の場合は小豆餅店が良し!
22歳の時に、大学の友人3名で藤田へ!
それ以来です。
だってさ!
そこそこ高級だから。
卒業記念として4年生の時に行きました。
予約をしたので2階の個室です。
いいわね。和室って。鰻は和室が良し。
1階はテーブル席ですが、
貫禄あるフロアです。
ゆっくり鰻をいただくのなら、
浜松駅店よりも小豆餅店の方がいい!
メニューです。
そこそこのお値段です。
本当はね。。。。白焼きがいいのよ。
わさびといただく白焼きがいいのよね。
しかしここはうな重(2段)をいただきます。
実食
うな重(2段)7,200円です。
がっつりいただいてやります。
静岡鰻は関西とは大きく異なります。
ご飯が多め。
ややつゆだく。
柔らかでふっくらした焼き上がり。
正に鰻!という姿です。
美しい。
これは精力ギンギンで夜が大変です。
1段目はガッツリ好きなようにいただくが良し。
綺麗じゃなくていい!
自分が食べたいように、
真ん中からガブっといただいてもいい。
だってさ!
下にまだ鰻が埋まっているからさ。
鰻をいただく時は、言葉は不要です。
脂と甘みを噛みしめながら、カブっといただく。
うなぎ屋さんは表面の焼き具合も大切ですが、
タレと焼き方がマッチするかどうかが重要。
藤田はふっくらした焼き上がりに、
やや控えめな甘さのタレが山椒とマッチ。
いただいてみるとよくわかります。
カレーで例えるとやや苦みがあるカレー。
落ち着いた甘さのタレはふっくら鰻によく合う。
浜松うなぎは藤田がお薦めです。
まとめ
今回はうなぎの藤田を投稿しました。
静岡へ帰る途中、うなぎを食べよう!
ということで、17年ぶりに藤田へ。。。
あの頃はアホでコソコソとゲイ生活を送っていましたが、
今はオープンゲイとしてゲイ的税理士生活をしています。
ゲイは死んだように生きろと言われて、
本当に死ななくて良かったと実感しています。