主夫的税理士生活。シンプルな料理は美味しい。シンプルこそバランスと抑揚が大切。

夕食ではしばしば、炒め物を作ります。

 

煮る、蒸す、オーブンで焼く。も好きですが、

炒め物の頻度の方が多いです。

 

しかし、炒め物は材料を均等の大きさ・厚さにするなど、

料理が面倒な時は本当に面倒。

 

料理が面倒な時は、

野菜をただ焼いただけのステーキがお薦めです。

 

 

 

シンプルステーキには、

発酵調味料がベスト。

 

 野菜のステーキが美味しい

よくただ野菜を焼いただけ。

という野菜のステーキを作ります。

 

カボチャ、甘唐辛子、パプリカなど。

 

オーブンでもいいのですが、

オーブンの加熱時間と野菜の加熱時間を考慮すると、

オーブンもまた面倒くさい。

 

フライパンにオリーブオイルを引き、

最も弱火でアルミ箔で被ってじっくり焼きます。

 

アルミ箔が大切です。

 

ガラスの蓋だとしんなりしてしまい。

焼いた感が出ないのよね。

 

夏場は何度もズッキーニのステーキを作っています。

 

弱火でじっくり焼くだけなので、

その間、簡単な他の調理と洗物も可能。

 

野菜をただ焼くだけのステーキは簡単だし、

何より素シンプルな美味しさを味わえます。

 

 シンプルがゆえに野菜本来の味が美味しい

蒸野菜もよく作ります。

ただ大同電鍋で蒸すだけです。

 

面倒な蒸篭など不要です。

大同電鍋に水を入れでボタンを押すだけです。

 

蒸野菜を食べる時も、

ただ蒸すだけで味付けはしません。

発酵調味料を少し使う程度です。

 

塩分を気にしている。

濃い味付けを避けている。

健康に気を使っている。

 

という思いは特段ありませんが、

日常、調味料を使い過ぎている。。。

という思いがあります。

 

オイスターソース、鶏がらスープ、コンソメなど、

一般家庭にある基本的な調味料。

 

これだけで炒め物は誰だって失敗なく、

美味しく作ることが可能です。

 

ただ、本当に必要な調味料なのか?

と問うてみると。。。

 

実は岩塩とブラックペッパーのミルで回すだけで、

または塩麹や胡麻を少々加えるだけで

炒め物は十分だったりもします。

 

ガッツリ調味料を使うこともいいけれど、

シンプルな調味料と調理法こそ、楽だし美味しい。

 

 シンプルこそバランスと抑揚が大切

シンプルが好きというものの、

やっぱり濃い調味料も美味しいし大好き。

 

甘いチョコレートやバタークッキーが好きと同様に、

ハイカロリーなものも大好きです。

 

ずっとあっさり系、優しい系だと、

風味や味わいに抑揚がありません。

 

薄味、薄味では体に良くて満足感が足りません。

シンプルこそ、バランスとその抑揚が大切だと感じます。

 

以前、相方との夕食時に、

カボチャとエリンギのステーキ、

ブロッコリーやイモ、人参やパプリカ等の蒸野菜、

鶏の塩麹焼き、蒸枝豆を作りました。

 

勿論、常備している発酵調味料と共に食べるのですが、

やっぱり何だかも物足りないのですよね。

 

鶏の塩麹焼きはどちらかと言うと塩分なので、

ガツン!といった濃い調味料を欲してしまいます。

 

鶏肉だけは濃いめ照り焼きの方が良かったのですよね。

その方が野菜の味がより引き立つのかもしれません。

 

シンプルは体にもよくて優しくて美味しい。

しかし、オールシンプルだとバランスが悪い。

 

シンプルにいただくのなら、

何か1つは濃い味付けがある方がマッチします。

 

シンプルだからこそ、

バランスと抑揚が大切です。

 

 まとめ

「ただ焼いただけじゃん。」と相方に言われて、

カチン!と来ることがあります。

 

相方も料理をしますが、ハッキリ言って下手です。

 

バリエーションがないし、

創意工夫がないし、

えい!やあ!という勢いがないし、

何より火力に抑揚がない。

 

僕のゲイレーダー探知機によると、

料理の勢いは、夜の情事に大いに影響します。

 

料理に抑揚がない男性は、

夜の情事にも抑揚がありません。

 

抑揚がないと、「またそこですか。。」

というパターン化しがちに。。。

 

何事にも抑揚が大切です。

だから代わりにオレが抑揚をつけています。

 

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