疑問点の解消法はネット情報より専門書派。ネット情報は手がかりの1つに過ぎない。

先週、疑問点が解消せず、

書籍を20,000円分程購入しました。

 

京都イオンモールまで行っても、

お目当てのものがないので、

結局4冊も買い漁ってしまい。。。

 

疑問点の解消法は、

これで良かったのかと自問自答しています。

 

 

この他に3冊買ってしまいました。。。。

 

疑問解決に20,000円かかる

疑問点があると、考え込んでしまいます。

先日も疑問点に遭遇してしまい。

 

それ程大したダメージはないので、

「ま、いっかあ。」とスルーすればいいのですが。

 

何となく引っかかってしまいました。

 

うーん、どうなんだろう?と、

気になってしまうものですよね。

 

ネットの情報は信ぴょう性が大切ですが、

そもそも検索項目に出現しないなし。

本屋へ行ってもお目当ての専門書がないし。

 

気楽に相談する同業者がいないということは、

大きな不安材料だと改めて感じます。

 

それらしい書籍を少し買い漁ったら、

4冊20,000円分になってしまいました。

 

そしてピンポイントで疑問点が解決し、

8,250円支出した甲斐がありました。

 

ネット情報より専門書

会社員の時、分からないことがあると、

ネットでは手がかりを探しました。

 

しかし、見つからないことも多々。。。

 

そんな時は、分厚い逐条解説集を開くと、

あららと、意外にもアッサリ解決したり。

 

以来、開業してからも、価格は高いのですが、

逐条解説集は購入するようにしています。

 

ただし、専門書はやっぱり高い。

 

現在も毎月1冊、2冊専門書を購入していますが、

3,000円!という価格を目にすると、

やや渋ってしまいます。

(結局購入しますが。。。)

 

厚めの表紙の専門書は特に高額です。

 

置く場所をとり価格も高い専門書は、

可能なかぎり購入しない。

という方も多々いるようです。

 

僕はやはり困った時には、

専門書に頼る古い人間なのでしょう。

 

ネット情報は手がかりの1つに過ぎない

疑問点をネットで検索は僕も毎日しています。

分からない事を調べる時、

まずはネットで検索する人が殆どです。

 

しかし、ネット情報は言うまでもなく、

その信ぴょう性が気になります。

 

個別税務相談の依頼を受けた際、

しばしば耳にする納税者の情報源は、

 

・YouTubeで聞いた

・ヤフーの知恵袋で調べた

というものが多い傾向にあります。

 

その中には耳を疑うような情報もあり、

すっかり信じきっているから恐ろしいことも。

 

ネットの情報を検索する場合、

解の手がかりを検索しているだけであり、

最終的な最終値ではないことが前提です。

 

最終的な結論は、じっくり自身で反芻しなければ、

他人のせいにしてしまうのでしょうね。

 

僕も事務所HPに税務投稿をしていますが、

あくまでも手がかりの1つとして投稿しています。

 

最終値ではないのだから、その出典所として、

必ず根拠法令を記載するようにしています。

 

ああ、20,000円も使ってしまった。。。

と勿体なかった感がありますが、

専門書はやっぱりネット情報より信頼できます。

 

 まとめ

小学3年生の時にドラクエ3のバラモス戦の前。。

友人達の会話から、バラモスのHPは1,000と聞きました。

 

僕はそれを信じてしまったのです。

ボスのHPが1,000のわけないじゃん。

 

バシルーラで武道家と賢者が飛ばされてしまい、

あっけなく全滅した記憶があります。

 

情報源は大切です。

 

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