ゲイ的税理士生活。外食時のメンズウォッチングが楽しみ。メンズウォッチングして何が悪い?

概ね週1で外食をしています。

土曜の夕食はオレが作り、

日曜の夕食は外食することが定期に。

 

一般的にゲイカップルはあまり外食しません。

夕食は人に見られる可能性があるからです。

見られたら面倒くさいから。

 

僕はどうぞ、どうぞ、

現実のBLをご覧くださいという思いです。

 

外食の機会が増えて、

メンズウォッチングの機会も増えました。

 

しかし、メンズウォッチングは犯罪ではありません。

 

 

 

食事の作法=夜の情事の作法です。

 

 

 カミングアウト後、食事の機会が増えた

昨年から相方とよく外食するようになりました。

今年の4月以降は、週1で外食するように。

 

カミングアウトして、

自分の中の意識が大きく変化したからです。

 

故に、生きにくさというのは、

社会や周囲の理解度や寛容度と関連性はなく、

全ては自分自身の意識の問題。

 

以前は男2人で人が多い店での食事を回避していました。

 

10年程前に相方と手を繋いで食事に行った時、

(誰も見ていないと思っていたが見られていた)

怪訝な表情をされることがあったからです。

 

今は表面上では認識できなくても、

怪訝な想いをしている方もいるはず。

 

しかし、もう気にしなくなりました。

 

結局の所、生きにくさとは、

自分の意識に依存する部分が多かったと実感できます。

 

そして外食時のメンズウォッチングの楽しみが増えました。

 

 メンズウォッチングして何が悪い?

僕は普段口にしませんが、

メンズウォッチングを楽しんでいます。

 

だから食事中も、

メンズウォッチングを楽しんでいます。

 

「それは犯罪だ!」という方もいます。

 

僕は大学1年、2年、3年の夏、

プールの監視員のバイトをしましたが、

その理由はもはや言うまでもないでしょう。

 

メンズウォッチングが目的に決まってるじゃない。

 

いやいや、犯罪でしょ。という方もやっぱり。

えっ!何が悪いの?という思いで一杯です。

 

世の女性たちの会話からは、

「やだあ、あの店員かっこいい、あの子かっこいい。」

という声はしばしば耳にします。

 

世の殿方立の会話からは、

「あの子可愛いじゃん、スタイルいいじゃん、胸おっきいじゃん。」

という声も耳にします。

 

若しくは思っているでしょうね。

 

ゲイがメンズウォッチングをする行為は、

それらと同様であり、

ごくごく一般的な範疇です。

 

 食事の作法=夜の作法

その人が持つ食事の作法は、

個性の全てが表現されるといっても過言ではありません。

とりわけ、夜の情事に影響します。

 

いきなり最も好きな物を食べる人。

好きな物を最後まで残しておく人。

 

バランスよく食べる人。

ガツガツ食べる人。

 

ゆっくり丁寧に食べる人。

片づけるように、早くささっと食べてる人。

 

その人の特性が表現されるから、

メンズウォッチングは楽しいです。

 

人相が悪くて機嫌が悪そうな兄ちゃんが、

アジの干物を綺麗な姿で完食した姿を見た時、

オレは惚れそうになってしまった。

 

そういう作法の方は、

きっと夜の情事も紳士で丁重なんだろうな。

 

しかし、僕は割とガツガツ食べる方が好きです。

その方が人間らしい勢いがあるからです。

 

今後もメンズウォッチングを楽しむ予定です。

 

 まとめ

プールの監視員のバイトをしていた時に、

仕事そっちのけでメンズウォッチングをしていました。

 

バイト仲間からは当時、

「お前ゲイだろ?」と言われましたが、

はぐらかしていました。

 

その後、まだ20代の時に、

彼らにカミングアウトした所、

全く驚く様子が無く、「そうだと思った。」と。。

 

今はラインのみで会う事はありませんが、

いい友人に恵まれて良かったと思います。

 

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