おいしい長崎 フルーツ いわなが。宝石みたいな季節のフルーツパフェは果物屋さんならではの一品。
長崎は坂が多く、徒歩で巡回すると疲労を伴う。
朝8時から常に徒歩で行動すると、糖質補給が必要。
旧浦上天主堂鐘楼を見学し終えたら、
目の前のフルーツ いわながで休憩。
果物屋さんならではの、
季節のフルーツパフェが絶品です。
フルーツサンドは主役が生クリーム。
ただの生クリームサンドです。
フルーツ いわなが 基本通達
住所は長崎県長崎市平和町9−8。
平和町商店街の一角、旧浦上天主堂鐘楼の目の前です。
平和町商店街も素敵なお店が沢山。
ゆっくり散策し、フルーツ いわながで糖質補給。
店内は果物屋さんそのもの。
生ジュースもありますが、
やっぱり果物屋さんのパフェがいい。
勘違いする方が多いのですが、
果物屋さんのパフェは、あくまでも果物です。
プリンだのアイスだのクリームだの、
甘い甘い系のパフェではありません。
だからそこそこ価格が(2000円)張りますが、
そんなことは良識な大人なら当然です。
あらら、ブドウの器が綺麗。
実食
季節の果物パフェです。
側面が本当に美しい。
これだよ。
果物屋さんのパフェとはこういうのです。
ドデカイアイス、クリーム、プリンではないのよ。
ゲイも40歳にもなると、このくらいがちょうどいいのよね。
ご婦人たちと、「あや、やだ、ホホホホっ。」
と笑いながらいただきました。
さすが!
人生の酸いも甘いも経験したご婦人方は、
例えゲイを目の前にしても、余裕綽々。
全く動じ普通です。
柿、栗、イチジク、ブドウが美しい。
まるで宝石のようですわ。
鳩のクッキーも抜け目なく、
アーモンドプールの味がしっかりしたクッキー。
アイスに付けていただくと、最高においしい。
こぢんまりとした量のアイスは、
果物の甘さの邪魔をしません。
栗もおいしい。
柿もおいしい。
果物パフェの鉄則は、1つ1つ果物を口にする度に、
飲み物で口を洗い流すことです。
緑茶で提供されるので、
緑茶で従前の甘さを流します。
さすが!長崎のお店はわかってます。
お茶の産地はわかってます。
口の糖分を洗い流すには、
ほうじ茶ではなく緑茶が最強なのです。
パフェは上部が終わってからが勝負。
そこにもゴロゴロ果物が詰まっています。
マスカットが登場します。
栗などもまだ埋まっています。
1つ1つの果物が非常においしい。
なにより美しい。
やや価格は張りますが、
美しい果物を口にできるので、
僕は価格以上に満足しました。
長崎旅行の一息にオススメデス。
まとめ
今回はフルーツ いながわを投稿しました。
8時半からゆっくりと、原爆資料館、
追悼平和祈念館、旧浦上天主堂鐘楼を見学すると、
お昼近くになるので、休憩にオススメデス。
果物を味わえるお店って貴重だから、
長崎旅行ではおすすめです。