おいしい長崎 翠雲閣。ザ・ローカル食堂でいただく翠雲閣の長崎チャンポン。仕事帰りに最高。

旅行といえば、ザ・ローカル食堂。

夕飯を食うなら、ローカル食堂。

 

長崎チャンポンはお店によって異なって面白い。

翠雲閣さんの長崎チャンポンは、スタミナ回復には最高。

 

 

 

 

何だか台湾の食堂みたい。

 

翠雲閣 基本通達

住所は長崎県長崎市五島町5−34 トーカンマンション五島町 1階。

場所は住宅街です。

観光通りではないので、見落としがちです。

 

 

 

 

普通の住宅街のマンションの1階。

入店するのに勇気を要しました。

 

 

 

 

17時30分に入店した時は僕だけ。

お店はかなりこじんまりとしていますが、

大人数用の奥の席もあります。

 

 

 

 

落ち着きます。

こういうお店って大好き。

 

子供の時によく行った町の食堂のようで、

懐かしくて素敵です。

 

何でもかんでもさ、

スタイリッシュであればいいわけじゃないよね。

 

 

献立です。

何?とり皿うどんって!?

太平煮って何?

 

知らないメニューを発見すると、

自分がいかに無知であるかを知ります。

 

相方と一緒だったらさ、オーダー可能ですが、

1人では胃袋の容積に限界があります。

 

 

 

 

 

欲張らず、当初の目的だった長崎チャンポンをオーダーします。

 

 実食

特製チャンポンです。

特徴的な部分は、生卵、肉団子、レバー。

 

基本の具材はキャベツ、かまぼこ、イカ、エビ、豚肉、きくらげ。

精力満点のチャンポンです。

 

 

 

 

スープはやや白濁系ですが、

かなりアッサリ系。

 

具材のダシがよく効いていておいしい。

麺系はまずスープを一口です。

 

スープを飲めば、その全貌が理解可能です。

そしてスープは絶対に飲み干す。

 

 

 

 

 

具材がゴソゴソ麺と混ざり合って食べやすい。

 

上の具材を食べないと麺が見えないチャンポンもいいけれど、

具材と麺を一緒にいただけるチャンポンもいいわね。

 

 

 

 

レバーがあると独特の風味になります。

僕は好きですが、これは人によって好き嫌いがわかれます。

ただ、仕事帰りには最高でしょうね。

 

 

 

 

 

生卵と絡めるとおいしい。

熱いうちに生卵を混ぜると、程よく固まってまたよし。

卵のマイルドさとスープの塩加減が良いバランス。

 

 

 

 

生卵とレバーがトッピングされており、

個性的なチャンポンでした。

 

歩き疲れた夜にはかなり精力がつきます。

量は並々ですので、お腹が空いている場合は、

もう1品オーダーがベストです。

 

 まとめ

今回は翠雲閣さんを投稿しました。

やや個性的なチャンポンですが、

ガッツリ系のサラリーマンには最高でしょうね。

 

チャンポン以外のメニューも気になりました。

自宅の側にあったら、定期的に通いたいお店です。

 

観光で疲れたら、翠雲閣さんのチャンポンがオススメデス。

 

 

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