おいしい長崎 in 島原 銀水。水が綺麗な島原名物かんざらし。情緒ある銀水でいただくが正解。
島原名物といえば、かんざらし。
水が美しい島原ならではのかんざらし。
かんざらしの提供するお店は沢山ありますが、
かんざらし食べる!といえばここ!
住宅街を頑張って歩きました。
銀水です。
あらら、素敵な佇まい。
銀水 基本通達
長崎県島原市白土桃山2丁目1093。
島原駅 → 商店街散策して訪問すると効率よい。
いわゆる田舎の住宅街にあるので、
歩きで伺うがベスト。
島原って滋賀県と同じくらい田舎です。
島原鉄道でのんびりすると、本当に落ち着きます。
写真は投稿しませんが、雲仙普賢岳の平成新山。
電車からハッキリ見えて、迫力あります。
島原は本当に水が美しい。
町を歩いていてもそう感じます。
この日は体調が悪くなってしまい、
温泉までは行きませんでしたが、
きっと気持ちいいだろうな。
平日9時30分入店したら僕だけです。
畳の部屋がいいわね。
本当に居心地がよくて落ち着きます。
島原名物チェリー豆も販売されている。
女将さんが温かくて優しくて素敵。
なんて素晴らしいお店なのでしょう。
1人旅でゆっくりするには、最高の休憩所です。
ついつい長話をしてしまいました。
実食
かんざらしです。
ああ!とっても綺麗!
なんて透明感があるのでしょう。
キラキラしていていい。
40歳ゲイのおっさんの乙女心はドキドキ。
白玉よりも柔らかいモチモチ感。
重たいのかな?という印象でしたが、
全然軽々いただけます。
すっきりして癖が無い餅がいい。
見ているだけで透明な気分になります。
甘い汁が最高にマッチする。
汁がおいしい。
サラサラで少しトロっとして。
薄っすらした黒蜜のような甘さです。
みたらし団子のような甘さにも思えます。
見ているとキラキラして、美味しさと爽やかさが引き立つ。
ああ、水が綺麗なのだなあとわかります。
これは本当に素敵なデザート。
他にもメニューがありますが、
絶対にかんざらしがいい。
かんざらしは銀水がオススメデス。
まとめ
今回が銀水を投稿しました。
かんざらしが有名な銀水。
正に民家にありますが、いい雰囲気です。
島原は水が綺麗と聞いていましたが、
散策していると、その意味がよくわかります。
かんざらしは、水が綺麗な島原ならではなのでしょうね。
かんざらしをいただくのなら、
銀水がおすすめです。