ゲイ的税理士YouTubeやってください!という奨励が多数。やりませんから!
ゲイtubeやってください。
ゲイ的税理士tubeやったらどう?
ゲイ的税理士カップルのポッドキャストいいと思う。
というご提案をいただくことがあります。
ゲイ的税理士tube?
あらら、いいじゃない。
くだらないBLドラマより、
圧倒的に生のゲイカップルの本当を知れますよ。
しかし、甘い提案には乗りません。
やりませんよ。そんなの。
表現する方法、発する方法は、
ただ1つでいいと思っています。
やりませんよ。
静かにゆっくり生きたいから。
音声発信に向かない僕の声
動画で伝えることができる方や、
音声のみで伝えることができる方って、
凄いなあと表面上感じています。
僕は自分の滑舌が悪いことを知っています。
ほら、「し」とか「しゅ」とか、
聞き取り難い人っているじゃない。
それオレです。
20代の時にとある発表の練習で、
自分が話す姿を録画したテープで見た時。。。
「うわ!俺すっごい滑舌悪い。オレのことだったのか!」
と初めて自分の言葉が聞き取りにくいことを知りました。
開業した年、初めての租税教室の練習の際、
スマホで自分が話す姿を撮影したところ。。。
「やっぱり、オレ、滑舌悪い。。。」
故に僕は対顧客と接する際は、
ハッキリと話すよう意識するため、
意識して大きな声で話します。
とはいうものの、それで話す事が怖い!と思う程。
デリケートなオープンゲイではありませんが。。。
だから僕は、話したり動画で伝える方法は、
確実に不向きです。
最も自信をもてる媒体はただ1つでいい
10月になって以降、NFTやSTEPNなど、
しばしば暗号資産の申告の相談があります。
(ええ?STEPNの計算書?そんな確定申告嫌なこったい。)
暗号資産の計算書の作成方法について、
動画でやって。と冗談交じりで言われる方も。
確かに動画の方が分かりやすい。
テキストよりも音声の方が理解できる。
と感じる方もいます。
そしてテキストと絵による説明の方が良い。
と感じる方もおり、本当に人それぞれ。
動画、音声、テキスト。
いずれの媒体を好むのかは、
年齢に関係なくその人の感覚です。。
しかし、僕は音声も動画も行いません。
動画の編集等をしたことがあるので分かります。
学生の時に運営していた、
食べたパンをひたすら投稿していくブログと同様。
これでも僕は時代を先取り、
YouTuberという職業が生まれる前に、
動画を編集していたのです。
テキストで作成することと同じくらい面倒くさい。
いや、多分、動画編集の方が圧倒的に面倒です。
今はBGMが必須だから、余程面倒くさい。
事務所HPの投稿を1つ作成するのだって、
僕は丸1日を要しています。
テキストでも表現して、
動画や音声でも表現できたら器用です。
しかし、自分が最も自信をもって表現できる方法というと。。
自分にはテキストとイラストによる方法が一番です。
多くの手段をもつことは素晴らしいです。
多彩という方に憧れもあります。
ただ、自分が最も大切にする表現の方法は、
ただ1つでいいと思いっています。
生の声を発することもたまに良いものと実感
今年になってゲイのポッドキャスト等を聞いていますが、
本当に楽しいものですね。
僕自身の知り合いのポッドキャスト、
またStand.FMにゲイの税理士として、
ゲスト出演をし、1時間半ほどトークしました。
当然ですが、シナリオ、事前打ち合わせはありません。
やや汚い下ネタトークもありましたが、
思っていることをストレートに話す行為も、
たまにはいいものだと思いました。
普段、このクダラナイブログでも、
それなりに言葉を選出しています。
遠藤さん、最近下ネタぎみです。
と意見をいただくこともありますが、
割と推敲により言葉を選んでいます。
昨年12月末に、「包茎なんてもう気にしない!」
というブログを投稿した際、なぜか500以上のPVが。。。
なーんだ。みんな気にしてんじゃねーか。
ほら、やっぱりみんな見栄はってんじゃん。
オレは10代から堂々と包茎ですよ。
見栄を張らないオレの方が、断然に優秀ですよ。
なぜなら、今の時代、包茎が普通です。
と思ったのですが、
これらの投稿は、故意に表現する時が殆どです。
だから声で発すると、思っていることが、
よりストレートに出ていると感じます。
勿論、良くも悪くもですが。。。
いいね。
税理士のYouTubeなんてツマラナイからやりません。
しかし、ゲイTubeならやってみたいと思います。
まとめ
僕は頑固ですので、多彩ということよりも、
1つを貫くという考えが大好きです。
多くの手段や方法、媒体を持つことは、
今のご時世、非常に求められるし、
何よりそれこそスマート、優秀の象徴です。
しかし、最も想いがあるただ1つを貫くことも、
素晴らしいと思います。
低くセクシーな声のゲイのポッドキャストを聞き、
沸き上がる多少の興奮を抑えながら、
このクダラナイブログを書いています。