ゲイ的税理士生活。相方と過ごす14回目の誕生日。当事者が楽しく過ごす姿こそ社会に理解を促す最良の手段。

今年もまた、相方の誕生日を祝いました。

1日早いですが、6,000円のケーキを購入。

(価格高騰ですね。。。。)

 

イライラすることも多いし、

口喧嘩もしますし、男同士だから、

つかみ合いになることも。。。

 

出会った頃の20代の時のように、

フレッシュでもいられません。

 

しかし、それは2人でいるからこそ、

感じられることだと思います。

 

もし独りだったら、

その幸せな煩わしさも感じられません。

 

 

 

 

ホワイトチョコを、

しぶしぶ相方に差し上げました。。。

 

誕生日大好き!

僕は誕生日って大好き!

1年の中で、誰もが祝う権利がある日だからです。

 

いい年して誕生日って。。。

という人もいますが、

いい年だからこそ!誕生日です。

 

 

 

 

相方は今年で43歳。

43年間、何事もなく生きてこられたって、

僕は奇跡的なことだと思う。

 

病院もせず、事故にも遭わず、

犯罪は犯すこともなく、

災害にも遭うこともなく、

戦争を経験することもなく。

 

ええ、平和ボケで何よりですよ。

 

戦時下の僕らの先祖様は、

平和ボケして、

のうのうと生きることができる社会を望んだはずです。

 

僕はもしも、地元の清水に留まっていたとしたら、

昨年は水害で床上浸水になり、

7日間の断水を経験していたのでしょう。

 

だから、何事なく年を重ねてきたこと、

健康で43年間生きてきたことって、

それだけで、祝うべき価値があることです。

 

だから僕は、誕生日が大好き。

 

 同性婚は面倒な問題を解決してくれる

昨年4月に両親にゲイである事を伝えた所、

また相手は女性だと嘘をつき、

滋賀県へ転居したことを伝えた所、

「異常だ!理解できない。」

という返答が返ってきました。

 

想定していた通りですが、

そりゃ、当然でしょうよ。

 

恐らくは、両親の想いは変わりませんが、

両親は何も悪くありません。

 

テレビの中の「おねえ達」ではなく、

現実に目の前にいる、自分の息子がゲイであることは、

理解しがたいでしょうね。

 

時代は今こうなのだ!ああなのだから、

受け入れるべきだ!という考え方は、

とてつもない勝手な理屈です。

 

確かに当事者からすると、

何かしら面倒な問題は沢山生じます。

 

例えば、僕は職業が税理士だから、

相方との生活に関わる家賃・公共料金等が、

年間2,200,000円を超えないよう注意しています。

 

通常の夫婦間だったら、

こんなこと、気にする必要なんてありません。

 

男同士で公正証書を結ぶ必要もないでしょう。

 

だから同性婚という制度は、

周囲の思いとは裏腹に、一方的かつ強制的に、

多くの物理的な制度上の問題を解決してくれます。

 

ただし、最も重要な感情的・心情的な問題を解決するかというと。。。

必ずしも、そうではないと確信しています。

 

異常だ!という人に対し、

理屈で勝負しても効果薄。。。

 

社会に変化を要求するのなら、

僕らだって、変わっていくべきでしょう。

 

そうでなければ、フェアじゃありません。

 

同性婚がインボイス2割特例のような、

複雑な条件満載の法令になったら、

それこそ、失敗に終わってしまうからです。

 

 社会に理解を促す最良の手段

学生の時に、初めて台湾に行った時、

男性同士の距離が近いことにビックリ。

 

友人同士であっても、

恋人のように、男同士でぴったりくっついて、

仲良く歩く光景にビックリ。

 

2003年、2004年当時の日本とは、

明らかに異なる光景にびっくり。

 

当然、それを嫌う方も(以前も今も)いたのでしょうが、

ニコニコ楽しそうな姿をみていると、

嫌な気分などしてきません。

 

台北、高雄、台中の有名なゲイタウンでは、

ゲイやそうではない普通の方も、

一緒に普通に楽しむ光景が。。

 

男同士のカップルは、

ニコニコしながらでっかいプリンを抱え、

可愛くて思わず笑ってしまいます。

 

まだ社会人になる前の僕でしたが、

見ているだけで、本当の楽しそうでした。

 

みんなが幸福で楽しそうな光景を目にして、

果たして「異常だ!」と、

心の底から思うのでしょうかね?

 

理屈で理解してもらうことが困難なら、

理屈以外の方法で理解を求める努力を、

僕らはもっとすべきだと、

カミングアウトしてから強く感じています。

 

そうすれば、理屈では覆すことができないことも、

徐々に変化してくはずです。

 

故に、社会に変化を要求するのなら、

僕らもまた、変化していくことが筋でしょうよ。

 

僕のように怖がって、

長年隠しつづけているだけでは、

社会は当然、認知や受容するはずありません。

 

メディアが取り上げる意見だけが、

全当事者の考え方ではないと思います。

 

 まとめ

僕が今やや忙しいので、

ゆっくり夕食の準備をする時間が確保できません。

 

今晩の夕食は、料理が下手な相方が準備。

確定申告が終わったら、誕生日も兼ねて

タベルナガッパへ行く予定です。

 

ゲイカップルとして、お店を予約してみよう。

 

当事者が率先して楽しく過ごす事こそ、

社会に対し、理解を促す最良の手段だと確信しています。

 

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