おいしい三重 in 鳥羽 漣。三重のエビフライといえば開いたエビフライ!弾力がある海老の食感がたまらない。
名古屋の西付近から三重のエビフライというと、
海老を開いたエビフライ!
一度食べたらクセになるおいしさ。
鳥羽には美味しい海鮮料理のお店が多数。
昼時は混み合う漣では、
唸るような美味しさのエビフライをいただけます。
2021年1月以来、念願の2年ぶりに訪問です!
並ぶことは大嫌いな僕が、
10時30分から並びました!
人が多い伊勢神宮よりも、
圧倒的に静かな鳥羽。
この風景が好きで、滋賀県へ転居してから、
4度、5度くらい訪問しています。
漣 基本通達
住所は三重県鳥羽市鳥羽3丁目5−28。
伊勢志摩サミットで提供された、
あの有名なブランカ本店が側にあります。
周辺には他にも美味しい海鮮料理店や、
ザ・昭和的ホテルが。。。
一度宿泊したことがありますが、
あの昭和的ホテルの匂いって、
ちょっと埃くさいけどいい。
ロゴとか古い感じがすると、
何となく、特有のいやらしさを感じます。
月曜日は昼は11時にはもう行列。
開店30分前の10時半には、名前を書いた方がベター。
実食
メニューです。
この他にも沢山ありますが、
昼時は定食がベストです。
お薦めはあやこ御膳3,200円
相方が支出するので、僕は痛くも痒くもありません。
確定申告報酬は、オール for ミーです。
あやこ御膳です。
エビフライ、お刺身、海鮮さらだ、タルタル、ポテトサラダなどなど。
デザートもつきます。
ここのお店の凄さは、
メイン以外の小鉢も抜かりがないこと。
よく、定食等でついてくるサラダや小鉢が、
美味しくないお店って、割りとよく遭遇します。
本当に残念なことです。
だったらさ、その小鉢やサラダは不要、って、
思うことがよくあるのよね。
ここのお店は抜かりないから、
一度訪問したらビックリする。
タルタルでさえ、おかずになる。
メインのエビフライ。
この開いたエビフライが唸るくらいおいしい。
開くとさ、エビの弾力がスゴイ。
普通のエビフライとは、全く異なる食感。
もはやエビフライは、これがスタンダードです。
海老甘くてうまいのよ。
いきなりタルタルにいくと、海老の甘さが消されます。
まずはタルタルなしで、そのままいくのがベター。
超旨いわよ。
尻尾までガッツリいただきましょうね。
ああ、美味しい。
やっぱりエビフライはこうでなきゃ。
美味しくて美味しくて仕方ありません。
食事中は、終始無言になってしまいました。。
エビフライは漣が一番美味しい!
鳥羽は人も少ないので、
小旅行のは最高の場所です。
鳥羽に来たら、開店30分前に漣へ!
まとめ
地元の静岡や名古屋でも、
開いたエビフライを食べましたが、
三重のお店のエビフライの方が美味しい!
エビフライは塩ではなくて、
やっぱりタルタルがよくマッチ。
鳥羽でエビフライを食べるなら、
漣がオススメデス。